こんにちは、コロスケ（ Corosuke blog）です。
この記事では「無駄な社内会議」について解説します。
会議に出席していて、「この会議は意味がないなぁ」と思ったことはありませんか？
意味がない会議に出た時の、時間をムダにした感は半端無いですよね。
実際、日本の会社にはムダな会議が溢れかえっています。
僕は工場で働いていますが、貴重な時間を奪う「会議案内」が毎日のようにやってきます。
僕は「どんなことがあっても定時で帰る」ことを目標に仕事をしております。
実際、6年以上定時帰りを継続しています。
今回は定時帰りを継続する著者が、「ムダな会議の見極め方・回避方法」を解説します。
毎日会議ばっかりだよ・・・
こんな悩みをお持ちの方に、有益な情報を提供します。
【出ちゃダメ】意味ない／無駄な社内会議の見極め方・回避方法を解説
ムダな会議に出ると、どうなるのでしょうか？
・ムダな会議は、人生のムダ！
・無頓着な時間泥棒から自分の時間を守ろう！
ムダな会議には、絶対に出ちゃダメです！
無駄な会議＝人生の無駄です！
工場の現場作業員は、管理者にストップウォッチで作業時間をチェックされています。
一方、ホワイトカラーの生産性をチェックする人は誰もいません。
その結果、自然とホワイトカラーの人は、生産性に無頓着になります。
特に生産性が低いのが「社内会議」です。
会議を制する者が生産性を制すると言っても過言ではありません。
定時帰りのプロが、無駄な社内会議の見極め方・回避方法を解説します。
ムダな会議の特徴を５つ解説
ムダな会議の特徴を５つご紹介します。
【ムダその１】とりあえず会議を開催する人
何かあれば、とりあえず会議を開く人に出くわしたことはありませんか？
でも実は会議を開かなくてもメールで解決する案件は多いです。
まずは「この会議はメールで代替できないか？」を考えてみましょう。
意外とメールで済む話も多いです。
【ムダその２】とにかく全員招集する
会議主催者は、「何で呼ばなかったんだ（怒）？」と言われるのを恐れます。
そのため、関係ないかもしれないけど、とりあえず全員に声をかけます。
あなたに声をかけていても、必ずしも必須参加者とは限りません。
自分が出席する必要があるのか？を「自分自身で」考えてみましょう。
【ムダその３】議題が未定、もしくは曖昧
会議が始まってから、「さて・・・」と議題を考え始める主催者がいますが最悪です。
議題が決まっていないと、会議の方向性を決めるのに時間がかかります。
自分が出席する会議の議題は何か？会議で決めるべきことは何か？
を出席前に必ず確認しましょう。
会議の議題に自分が関係なければ、出席する必要はありません。
【ムダその４】終了時刻が未定
終了時刻が決まっていない会議は、ダラダラと長く続く可能性があります。
一度出席したが最後、２時間近く時間を拘束される可能性があります、
終了時刻が決まっていない場合は、かならず終了時刻を確認しましょう。
ちなみに僕は、会議の１時間後に別の予定を入れることで、長時間巻き込まれないように工夫しています、
【ムダその５】出席者が事前準備をしていない
えっ、来期の数量見通し？
ちょっと待って、今確認するから。
ｶﾀｶﾀｶﾀ・・・・
・・・・・
こんなことはありませんか？
こういう出席者は、意識が低すぎます。
自分の不作為で、回りの出席者全員の時間を奪っています。
会議に出る前に、議題に合わせた宿題事項は必ず確認しましょう。
また周りの時間を奪うテイカーがいる場合は、極力欠席するなどの工夫が必要です。
欠席すべき？ムダな会議の見極め方とは？
でも出席すべきか、欠席すべきか判断に迷うときはどうすれば良いの？
欠席するかどうかの判断基準は以下の３つです。
・会議で発言する機会が少ない（もしくはメールで済む）
・出席した時間に見合った（自分の）成果が出ない
・自分が少しでも「意味ないな」と思ったら
ぶっちゃけ、少しでも「意味ないな」と思ったら欠席しましょう。
義理で出席すると、必ず後悔します。
勇気を持って断りましょう。
欠席メールのテンプレート
意味が無い会議はどうやって断れば良いかな？
僕が欠席する時のメール文章は以下のとおりです。
ここでのポイントは、変な言い訳をせずスパッと断ることです。
断る時は、言い訳をしたくなります。
でも言い訳をすると、自分の心が晴れずモヤモヤ感が残ります。
とにかくシンプルに欠席の返事をしましょう。
まとめ：ムダな会議を撲滅しよう！
本記事のまとめです。
・ムダな会議は、人生のムダ！
・無頓着な時間泥棒から自分の時間を守ろう！
ムダな会議を回避すると、あなたの仕事時間は格段に増えます。
他人の仕事に振り回されなくなるので、生産性がUPします。
ムダな会議を回避して、効率良く仕事を片付けましょう！
このブログ（ Corosuke blog）では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
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