この記事は、40年も働きたくない人向けに書いています。
なんとなくサラリーマンを始めて2,3年経つと、ふとこんな疑問が湧いてきます。
もしかして、あと40年もこんな働き方をするの??
正直サラリーマンとして40年以上も働くのはしんどいですよね。
それが嫌な会社なら、なおさらです。
でも現実は、生活のために働かざるを得ません。
生活のために、嫌々働いている姿は、ぶっちゃけ懲役刑とあんま変わりません。
何とかして、この牢獄から抜け出したいですよね。
今回は、40年も働きたくない人向けに「サラリーマン懲役40年の刑から脱出する方法」を解説していきます。
・懲役40年の刑は長すぎる・・・
・早く会社を辞めたい・・・
上記悩みを持った方に有益な情報を提供します。
40年も働きたくない!サラリーマンが懲役40年から脱出する方法
懲役40年の刑から脱出する方法は、以下の通りです。
・何の考えも無しに脱獄するのは危険
・今すぐに牢獄から脱出したい人は、転勤or転職がおすすめ
・徐々に脱出したい人は、会社以外の収入の柱を増やしていく
・セミリタイアという考えが参考になる
牢獄(会社)から脱出するためには、事前準備が何より大切です。
向こう見ずに脱獄すると、辛い未来が待っているかもしれません。
詳しく解説していきます。
【男性】定年65才、健康寿命71才、たった6年しかない
定年が65才と聞いてみんな絶望する理由は、「残された余生がほとんど無い」からです。
僕たちが健康で生活が出来る「健康寿命」は、男性の場合71才ごろまでです。
つまり、65才まで働くと、老後生活は実質6年しか無いのです。
僕たちサラリーマンは、このことが分かっているので、40年先の定年のことを考えると絶望してしまうのです。
何の考えも無しに会社から脱獄するのは危険
じゃあ、こんな会社一刻も早く辞めてやる!
みんな一度は、会社をばっくれて、自由な生活を送りたいと考えたことは無いでしょうか?
でも実際に、何の考えも無しに脱獄(退職)するのは危険です。
ある公務員の方が、GW明けに衝動的に仕事を無断欠勤したことがありました。
その公務員の方は、会社をばっくれてタイで自由に過ごしていました。
しかし、2か月後にお金が尽きて日本に帰国、再び同じ職場で働くことになりました。
結局、お金を得る手段が無いと、自由にはなれないのです。
みんな辞めたいとは思っても、お金が続きません。
本気で会社を辞めたいからこそ、お金のことを考えてから行動すべきです。
すぐに牢獄から脱出したい人は、転勤or転職がおすすめ
牢獄から今すぐ脱出したい人は、転勤か転職がおすすめです。
今すぐ辞めたい気持ちは分かりますが、お金が続かないと詰みます。
なので今すぐ会社から逃げたい人は、別の牢獄へ移動することがおすすめです。
牢獄生活からは抜け出せませんが、環境が変わると気持ちも一新出来ます。
短期的には、転勤or転職で環境を変えましょう。
■転勤のススメ
徐々に脱出したい人は、会社以外の収入の柱を増やしていく
今すぐ会社を辞めたい訳じゃないけど、65才迄働くのは勘弁
こういう方は、徐々に会社から離脱するのがおすすめです。
具体的には、会社以外の収入を得ることで、会社への依存度を徐々に下げていきます。
・副業収入
・配当収入
・不動産収入
など、会社の給料以外の収入を増やしていく必要があります。
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そのため、少額からでも投資しやすいというメリットがあります。
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セミリタイアという考えが参考になる
でも他の収入で給料以上のお金を得るのは無理じゃない?
確かに、副業や配当収入を増やすのには時間がかかります。
会社と同額の収入を得ようと思うと、いつまで経っても会社から脱出できません。
しかし、セミリタイアなら早めの脱出が可能かもしれません。
例えば、毎月20万円のお金が必要なケースで考えてみます。
副業や配当で20万円を稼ぐのは難しいかもしれません。
しかし、10万円を副業&配当で稼ぎ、残りの10万円はパートタイムの仕事で補う働き方もあります。
もしくは、支出の最適化で10万円で生活する選択もあります。
このように、会社と同じ収入が無いと辞められない訳ではありません。
セミリタイアという考え方を知っていれば、会社から脱出するハードルが下がります。
まとめ:牢獄から脱獄したい人は入念に準備をしよう!
本記事のまとめです。
・何の考えも無しに脱獄(退社)するのは危険
・すぐに牢獄から脱出したい人は、転勤or転職がおすすめ
・徐々に脱出したい人は、会社以外の収入の柱を増やしていく
・セミリタイアという考えが参考になる
僕は20代半ばの頃、毎日会社を辞めたくて仕方が無かったです。
幸い、転勤で良い環境へ移れたので、今は楽しく働けています。
しかし、いつ嫌な上司がやってくるか分かりませんし、やりたくもない仕事をやらされるかもしれません。
そんな時に「じゃあ辞めます」と簡単に言える状況を作りたいと、心の底から思っています。
あの時の心底会社を辞めたいと思った感情が、新しい収入の柱を作る原動力になっています。
もし、あなたも僕と同じように会社が嫌で仕方がないという経験をした人なら、本気で新しい収入の柱を作ってみませんか?
きっと新しい世界が見えてくると思います。
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このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
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