こんにちは、コロスケです。
今日は、定期報告として2020年6月の配当実績をまとめていきます。
「会社にしがみつかない人生を送りたい」
「経済的自由を達成したい」
この思いで、配当メインの投資を2019年から始めました。
僕は、本格的に株式投資を始めて2年目になります。
2020年6月は日本株は、配当振込が多い月です。
どれだけ配当を積み上げられたかチェックしてみます。
【定期】20年6月の配当実績【配当集中月でどれだけ増やせたか?】
20年6月の配当実績は以下の通りです。
・2020年6月の配当は「70,447円」でした!
・2019年6月と比べて、配当は56,213円UP!
・20年度の累計配当は、87,041円!
コツコツと一年間続けた成果が出ました。
特に20年3月のコロナショックで買い増しした日本株が沢山配当を運んでくれました。
投資を始めて1年目は、お小遣いレベルの配当でしたが、今回の配当で「お小遣いレベルから第二の収入源」まで成長してくれました!
2019年の割高な水準で積み立てていたので、全体としてはまだ含み損ですが、「配当金を積み上げる」という目標で引き続き投資を続けていきます。
2020年6月配当詳細
伊藤ハム | 1,700 |
NTN | 0 |
みずほ | 1,875 |
マクニカ | 2,500 |
三菱UFJ | 5,997 |
フジッコ | 4,200 |
蔵王産業 | 6,200 |
ビックカメラ | 0 |
三菱商事 | 5,419 |
JT | 0 |
日本SHL | 2,869 |
KDDI | 4,782 |
NTT | 3,786 |
三井住友FG | 7,969 |
SBI債券 | 1,714 |
SPYD | 9,525 |
HDV | 11,911 |
結構、日本株が活躍してくれています。
投資を始めた時は「長期的に右肩上がりの米国一択!」と思っていましたが、正しい銘柄さえ選べば、日本株の配当も悪くないと考えを改めました。
ただやっぱり日本株はボックス相場なので、高値掴みをすると「長期に渡り含み損を抱え続ける可能性が高い」です。
配当欲しい!早く買いたい!
という気持ちを抑えつつ、きちんとタイミングと購入銘柄を見極めていきます。
(早く暴落がきてほしい)
米国ETF(SPYD、HDV)の配当
僕は「米国株は、20年スパンで見れば右肩上がり」という前提なので、ドルコスト平均法でコツコツ投資しています。
昨年同時期のHDVの配当は、たった「1,510円」でした。
それがたった1年間でなんと、約8倍まで増えました!
SPYDは、20年初から積立を始めました。
積立に加えて、暴落時(といっても30ドル台)に積み増ししたので、いきなりHDVと同じレベルの配当が貰えました。
米国の高配当ETFは、色々考えて「HDV、SPYD」に分散するより「VYM1本」の方が良いのではと考え始めています。
ただ、とりあえず今年は最初に決めたルールを順守します。
まとめ:一歩、一歩、経済的自由に近づいている
本記事のまとめです。
・2020年6月の配当は「70,447円」でした!
・2019年6月と比べて、配当は56,213円UP!
・20年度の累計配当は、87,041円!
高配当株への投資をコツコツ続けることで、亀の歩みですが経済的自由に近づいているのを感じるようになりました。
これからも謙虚に慢心することなく、コツコツ積み立てを続けていきたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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