こんにちは、コロスケです。
今日はジュニアNISAを開設するとき、オススメの口座はSBI証券、楽天証券どちらか?をまとめています。
・ジュニアNISAはどの証券会社を選ぶべき?
こんな疑問を持った方に有益な情報を提供します。
【ジュニアNISA】SBI証券と楽天証券、どっちで開設すべき?
ジュニアNISAを開設するときのオススメ証券会社は・・・
【結論】SBI証券で開設しましょう!
⇒SBI証券の方が取り扱い銘柄が多い(外国株式)
⇒楽天証券は、肝心のポイント投資が出来ない
色々調べましたが、SBI証券一択です。
SBI証券、楽天証券・両方の口座を持っている人は、SBI証券を選びましょう。
SBI証券は外国株式を購入できる
買付手数料、売却手数料は、SBI証券・楽天証券、ともに無料です。
なので、基本はどちらを使っても損をすることはありません。
唯一の違いは、「外国株式の購入可否」です。
ジュニアNISAでは、SBI証券のみ外国株式を購入できます。
でも外国株式を買う予定は無いんだけど・・・?
現時点では、外国株式を買わなくても今後買いたくなる可能性もあります。
ジュニアNISAで証券会社を変えると、非課税⇒課税に変わるので、実質的には変更不可となっています。
証券会社や銀行、郵便局などの金融機関の変更はできますか?
できません。
ジュニアNISA口座は(同時に)一人につき1つの口座のみ開設できることとされているため、ある金融機関でジュニアNISA口座を開設した後に、他の金融機関でジュニアNISA口座を開設したい場合は、既存の口座を廃止する必要があります(払出し制限が解除される年(Q4参照)より前に口座を廃止する場合は、災害等やむを得ない事由により口座廃止する場合を除き、非課税で受領した全ての配当金・売買益に課税されることとなります)。
そのため、口座を開設される金融機関の選択にはご留意ください。
【出典】みんなにいいさ!NISAがいいさ!ジュニアNISA関するよくある質問
このように簡単には変更が出来ないので、一通りの投資が出来るSBI証券を選ぶ方が無難です。
楽天証券は、肝心のポイント投資が出来ない
楽天証券は、楽天カード決済で1%ポイントが付く、ありがたいサービスがあります。
デメリット無しで1%還元が受けられ、楽天市場のお買い物もお得になるので、積立NISAで投信積立をしている人は絶対に活用すべきサービスです。
僕自身も使っています。
メリットが大きい楽天証券の楽天カード決済ですが、残念なことにジュニアNISAでは使用不可となっています。
楽天カードクレジット決済のサービス概要
対象口座:特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
※未成年口座、ジュニアNISA、法人口座、iDeCoは対象外
【出典】楽天証券 楽天カードクレジット決済のサービス概要
なのでジュニアNISAに限っては、楽天証券を使うメリットはあまりありません。
ジュニアNISAのためにSBI証券を開設すべき?
楽天証券の口座しか持っていないけど、ジュニアNISAのためにSBI証券を開設すべきかな?
・SBI証券と楽天証券の両方を管理するのは面倒!
・外国株式は買わない!
上記のように楽天証券で出来ないことを承知しているなら、無理にSBI証券で口座開設しなくても良いと思います。
(手数料など、一番大事なところの条件は同じ)
まとめ:ジュニアNISAはSBI証券がおすすめ
本記事のまとめです。
【結論】SBI証券で開設しましょう!
⇒SBI証券の方が取り扱い銘柄が多い(外国株式)
⇒楽天証券は、肝心のポイント投資が出来ない
これからジュニアNISAを開く人は、SBI証券で開設することがおすすめです。
ジュニアNISAで非課税枠を有効に活用しましょう!
このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
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