残業して評価されない人、定時帰りで評価される人の根本的違いを解説

残業して評価されない人、定時帰りで評価される人の根本的違いを解説生産性向上
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こんにちは、コロスケ( Corosuke blog)です。

     

昔の日本は「残業する人は頑張っている!偉い!」という文化でした。

「24時間働けますか?」という問いに、YESと答えられる人が出世していきました。

      

ですが、最近はその風潮が徐々に変わってきています。

ブラック労働が社会的な問題になり、業務時間では無く「成果」によって評価する文化に変わりつつあります。

      

そこで今回は「残業しても評価されない人と、定時帰りでも評価される人の大きな違い」について解説します。

    

・一生懸命頑張っているのに、全然評価されない・・・

・どうやったら、早く仕事が終わるのかな?

    

こんな悩みがある方に、有益な情報を提供しますので、最後まで是非ご覧下さい。

        

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残業して評価されない人、定時帰りで評価される人の根本的違いを解説

      

残業するのに全然評価されない人には、以下の特徴があります。

      

・力の入れ所と抜き所を分かっておらず、全てに全力投球している

        

一生懸命残業している人は、力を抜き方を知りません。

常に100点を目指そうとする結果、全体では40~50点しか取れない残念な人になっています。

     

以降では、2割の力で80点を取る事の大切さを説明していきます。

       

100点を取るのは非常に効率が悪い

テスト勉強では、0点の人が50点を取るのは比較的簡単です。

ですが80点の人が100点を目指すのは、非常に大変です。

    

もし100点を達成しようとすると、膨大なリソースを投入する事が求められます。

このように、100点を目指すという行為は非常に効率が悪いです。

      

仕事も同じです。

80点で良ければすぐに出来る仕事でも、100点を目指そうとした途端に非常に時間がかかります。

      

「80:20の法則」と呼ばれるパレートの法則があります。

この法則を仕事に当てはめると「2割の業務が8割の成果を生み出す」という事が言えます。

        

成果を出す人は、2割の力で8割の成果を出して、そこで終わりにします。

     

【イラスト】仕事ができる人は2割の力で8割の成果を出す
【イラスト】仕事ができる人は2割の力で8割の成果を出す

      

一方で成果が出せない人は、100点を目指すあまり、8割の業務量を2割の成果に振り向けています。

      

【イラスト】仕事が出来ない人は8割の力で2割の成果しか出ない
【イラスト】仕事が出来ない人は8割の力で2割の成果しか出ない

    

このように、仕事は2割のインプット量で8割の成果を出すのが最も効率が良いです。

全ての作業で100点を取ろうとすると、生産性が非常に悪くなるので、周りからの評価も下がりやすいです。

       

全ての作業で100点を目指すリソースは無い

でも80点より100点の方良いんじゃないの?

   

確かに100点を取れるなら、100点を取るべきです。

     

しかし現実的に、仕事ではリソースは限られています。

全部の仕事で100点を取るのは、物理的に時間が足りません。

     

無理やり帳尻を合わせようとすると、残業で追加の時間を投入する必要があります。

ですが長時間働くほど、集中力も低下し生産性は落ちていきます。

    

このように100点を取ろうと一生懸命頑張るほど、成果が伴わない状況に陥ります。

下がった生産性を補うため、無限に時間を投入する負のループとなります。

     

・全ての作業で100点を取るのは不可能

     

残業しているのに評価されない人は、上記事実を認識しましょう。

      

100点よりも「スピード・量」の方が大切な事も多い

仕事の質も大切ですが、それと同じくらい大切なのが「スピードと量」です。

       

職場は、少ない人数で多くの業務をこなす事が求められます。

そのため100点の仕事を2つだけしか出来ない人よりも、80点の仕事が8つ出来る人を評価する傾向にあります。

      

【イラスト】上司はどっちを評価する?
【イラスト】上司はどっちを評価する?

     

また、仕事は一番遅い人のスピードに合わせて進みます。

全員で資料を作成する場合、一番遅い人を待たなくてはなりません。

仕事が遅い人がいるだけで、組織全体の業務スピードが低下します。

     

このように、スピードがある事は付加価値として評価されます。

途中報告も含めてテキパキ仕事をする人は、それだけで評価が高まります。

    

一方で100点を目指す人は、期限ぎりぎりor遅延して提出しがちで、仕事の量もこなせない事が多いです。

そのため、評価が相対的に上がりにくいです。

     

業務の質と同じくらい「スピード・量」も重要な要素

    

という事を理解しましょう。

       

仕事で100点を目指しちゃダメ!2割の力で80点を取る方法を解説

      

次に、2割の力で80点を取る具体的な方法を解説します。

     

【STEP1】100点が必要な業務を見極める

【STEP2】100点が不要な業務は、2割の力ですぐに提出・回答する

       

【STEP1】100点が必要な業務を見極める

仕事では、100点が必須の業務が存在します。

いくら効率を重視しても、100点が必須の業務で80点を取るとそこで評価が落ちます。

    

そのため、まずは「目の前の業務で100点が必要か?」を見極める必要があります。

業務で100点が必要かどうかを見極めるポイントは以下のとおりです。

      

・そのミスによって「大きな損失or出戻り」が発生する業務は100点が必要

    

例えば「発注単価の入力・経営判断に使われる数字」は、100点が求められます。

経理部門などは、100点が必要な業務が多いですよね。

     

ここらへんの見極めは、経験による所も大きいです。

新人の方など、どこまで手を抜けるか分からないケースでは、まずは100点を取りに行くのがオススメです。

慣れてきた段階で「これは80点でも問題無い」と判断していきましょう。

       

【STEP2】100点が不要な業務は、2割の力ですぐに提出・回答する

目の前の業務が80点で良いと分かったら、100点を取るのは止めましょう。

ポイントは、2割の力で8割のアウトプットが出来たら「そこを完成」とする事です。

    

例えば購入計画の資料を作る場合、全取引先の計画を立てる必要はありません。

購入量が多い2割の取引先の見通しを立てるだけで、十分です。

     

また上司からの依頼で資料を作る時は、ドラフトを作ったらまず内容を確認してもらいましょう。

そしてその方向性でOKがもらえたら、80点の資料を作ります。

    

資料系は、上司の好みによって手直しが入るケースが多いです。

最小の労力で作った資料を提出し、上司の指摘を素直に修正するのが最短ルートとなります。

     

このように80%の出来を完成とすることで、最小の労力で最大の成果を出す事が可能になります。

     

でも8割のアウトプットも結構大変だよね・・・

     

自分では分からないなど、80点が取れない事もあります。

そういう時は、以下の3つがオススメです。

       

・有識者に聞くor他の人に頼む

・出来ないと正直に言う

・6割のアウトプットでも「エイや!」と提出する

      

人間は万能ではありません。

全ての問い・依頼にきちんと答えられる人はいません。

     

自分で出来ないことは、他の人に聞いたり、出来ないと正直に言った方が良いです。

また6割でも良いので、自分の分かる範囲でさっさと返事してしまうのも一案です。

回答が間違えていれば、相手が再度指摘してくれます。

     

まとめ:2割の力で80点を取ろう【敢えて100点を目指さない】

本記事のまとめです。

      

・全ての業務で100点を取るのはリソース的に不可能

・100点が不要な作業は、2割の力ですぐに提出・回答する

       

僕たちのリソースは、常に不足しています。

そのため業務の内容を見極め、完璧が求められない業務では80点で満足する姿勢が大切です。

     

2割の力で80点が取れるようになると、仕事の生産性が大きく向上します。

仕事が終わらない・頑張っているのに何故か評価されない人は、この考えを試してみて下さい。

     

尚、ここらへんの考え方は以下の本が参考になります。

      

         

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