こんにちは、コロスケです。
今日は資材の仕事に飽きた時の対処法を解説します。
なんか資材の仕事飽きたわ・・・
こんな事を思ったことはありませんか?
僕は、入社4年目くらいから、ちょいちょい資材の仕事に飽きていました。
この仕事一生するのか・・・と若干絶望していた時期もありました。
資材の仕事に飽きると、仕事の質が下がったり、精神的に辛くなってきます。
そうなる前に、早めの対処が大切です。
今回は資材歴10年の著者が、「資材の仕事が飽きてきたらどうすれば良いか?」を解説していきます。
資材調達・購買の仕事に飽きた時の対応方法【心の声に向き合おう】
資材の仕事が飽きたなぁと思った時の対処法は以下の通りです。
・有給を取って突発的に旅行に行く
・職場環境を変える(担当変更)
・引っ越しをする
上記3つは、僕が仕事をしていて、しんどかった時に効果があった対策です。
根本的な解決にはなっていないかもしれませんが、ちょっと環境を変えると、心も元気を取り戻します。
資材の仕事に飽きた人は是非試してみて下さい。
有給を取って突発的に旅行に行く
資材の仕事は、基本は同じ業務の繰り返しです。
発注・納期対応を何年も繰り返すと、だんだん飽きてくるのは当然ですよね。
毎日同じ仕事ばっかりで飽きてきたよ・・・
そういう時には、有給を取ってすぐに旅行に行きましょう。
僕は若い時、仕事に飽きたら、突発的に有給を取って一人旅に行くことがありました。
木曜日の夜、衝動的に新幹線に乗り、行きたかった目的地へと旅立ちます。
仕事を投げ出して(もちろん許可取っての有給ですが)、自由に旅行するのは最高でした。
十分に旅行を満喫した翌週は、資材の仕事も新たな気持ちで取り組めました。
毎日同じ仕事していると、人生に飽きてきます。
たまには旅行に行って、人生に変化をつけてみましょう。
職場環境を変える(担当変更)
僕の経験ですが、同じ担当職種は3年経つと飽きてきます。
【1年目】新たな仕事を覚える
【2年目】1年目の反省を踏まえて色々改善
【3年目】仕事を自分のモノ出来るが、徐々に仕事に飽きてくる
同じ担当業務を長期間続けると、担当者がマンネリ化して飽きてきます。
僕の持論ですが、資材担当者の仕事は3年くらいでジョブローテーションさせるべきです。
担当業務が変わると、取引先の担当者や業務内容も少し変わります。
このちょっとした変化が、仕事のマンネリ化を防ぎます。
同じ仕事が4年目に突入している人は、上長に担当変更の相談をしてみましょう。
担当を変えるだけで、仕事で新たな発見が得られます。
引っ越しをする
引っ越しは、資材の仕事に何も関係なさそうですよね。
でも住む場所を変えると、自分の気持ちが一新されます。
引っ越しすると、住む場所はもちろんの事、通勤ルートも変わります。
実は僕たちは、ちょっとしたことで気分を変えることが出来るんです。
僕も引っ越しした後は、何故か新たな気分になり仕事に取り組めました。
会社の寮に住んでいる人で、仕事に飽きてきた人は、今すぐ退寮して、新たな住居を構えましょう。
まとめ:ちょっとした工夫で飽きを防げる
資材の仕事に飽きた時の対策のまとめです。
・有給を取って突発的に旅行に行く
・職場環境を変える(担当変更)
・引っ越しをする
資材の仕事はルーティンワークが多いので、慣れると飽きやすい職種です。
でも飽きる度に転職する訳にもいきません。
飽きる気持ちは、意外と簡単なことで解消することが出来ます。
仕事に飽きたまま仕事をし続けると、仕事が嫌になってきます。
そうなる前に早めに対処していきましょう。
このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
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