最近読んだ本を紹介【2023年6月】

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こんにちは、コロスケ( Corosuke blog)です。

備忘も含めて、自分が読んだ本をブログに簡単にまとめていくことにしました。

    

・他の人はどんな本を読んでいるんだろう?

・おすすめの本が知りたいな

       

こんな方は、ぜひご覧ください!

     

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最近読んだ本を紹介【2023年6月】

本

      

カモメになったペンギン

       

リーダーシップの権威であるJ.コッターが、自身の提唱する「組織変革を成功させる8段階のプロセス」を幅広い層に、わかりやすく示したビジネス寓話。組織変革のダイナミズムや、それを成し遂げるためのリーダーシップのエッセンスが、ペンギンのコロニーを舞台とした物語に凝縮されている。

【出典】AMAZON_カモメになったペンギン

     

さくっと読めます。

組織を変革するときのエッセンスがストーリー形式で理解できる一冊でした。

     

採用基準

        

「マッキンゼーが採用する人物像は?」と聞けば、「ずば抜けて優秀」だと思う方が多いだろう。そこでは学歴のみならず、地頭のよさが問われるだろうと、応募する学生は論理的思考やフェルミ推定など学んで試験に挑もうとする。

しかしマッキンゼーの人事採用マネジャーを10年以上務めた著者は、このような定説をきっぱりと否定する。マッキンゼーは世界で通用する人材を求めており、それは、いまの日本が必要としている人材とまったく同じと言える。

だからこそ、マッキンゼーは「最強」と言われる人材の宝庫の源泉であり、多くのOBがさまざまな業界や社会で活躍できているのだ。

本書では、延べ数千人の学生と面接してきた著者が、本当に優秀な人材の条件を説くとともに、日本社会にいまこそ必要な人材像を明らかにする。

【出典】Amazon_採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの

       

伊賀さんの本。

生産性は穴が開くほど読みましたが、実はこれは読んだことがありませんでした。

   

リーダーシップの重要性を説いた本で、リーダー・責任者でない人でもリーダーシップを発揮する必要性が分かります。

    

ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

       

人生はロングゲーム。
目先の仕事で忙しいだけでは何も手に入らない。
世界有数の企業のように、私たち個人にも「長期戦略」は重要だ。

この本を読めば、短期成果ばかりを求められるこの目まぐるしい世界で
長く、大きな成功をつかむためのコンセプトと戦略の立て方がわかる!

【出典】Amazon_ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

       

「時間に余裕を作る→空いた時間で長期的に重要な事に注力する」

という他でも書かれている内容が書かれていました。

     

「自分の興味・好奇心にフォーカスしていく」という内容は、やはり本質なんだろうなと感じました。

     

ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」

        

年間約800万人が転職を希望しているにもかかわらず、実際に転職する人は約300万人。
残りの約500万人は、転職活動を途中でやめるか、最初から転職をあきらめる。
頑張っても内定が出ない人、簡単に内定を獲得する人――。
両者の差は、以下のポイントを知っていたか否かでしかない。

・何十社も応募する必要はない。「数社に集中」。
・誰にも負けない「強み」や「すごい実績」はいらない。必要なのは、再現性。
・履歴書と職務経歴書以外に、「プラスアルファの資料」が欠かせない。
・「転職エージェントガチャ」で、ハズレを引かない。
・面接は、口がうまい人が勝つわけではない。「面接官を誘導する」「資料に語らせる」。

その具体的な方法とは何か。
本書を読めば、最短で理想の企業から内定を獲得する近道がわかる!
体力的にキツくない、長引かせない、自己肯定感も下がらない、「要領のいい転職戦略」。

【出典】Amazon_ゼロストレス転職 99%がやらない「内定の近道」

      

試しに呼んだ本ですが、これは意外に当たりでした。

転職活動は手探りで進めていきますが、この本を読むと正しい進め方を知る事ができます。

    

「面接者側の立場で考え、再現性の高いスキルを提示する」

「最初に資料を作りこむ」

など、参考になる事が多かったです。

      

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

       

伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ!
 恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!
ワーキングプア、無縁社会、孤独死、引きこもり、自殺者年間3万人超など、気がつけば世界はとてつもなく残酷。だが、「やればできる」という自己啓発では、この残酷な世界を生き延びることはできない。必要なのは、「やってもできない」という事実を受け入れ、それでも幸福を手に入れる、新しい成功哲学である。
自己啓発の伝道師たちは、「やればできる」とぼくたちを鼓舞する。でもこの本でぼくは、能力は開発できないと主張している。なぜなら、やってもできないから。 人格改造のさまざまなセミナーやプログラムが宣伝されている。でも、これらはたいてい役には立たない。なぜなら、「わたし」は変えられないから。 でも、奇跡が起きないからといって絶望することはない。ありのままの「わたし」でも成功を手にする方法(哲学)がある。 残酷な世界を生き延びるための成功哲学は、次のたった二文に要約できる。 伽藍を捨ててバザールに向かえ。恐竜の尻尾のなかに頭を探せ。 なんのことかわからない? そのヒミツを知りたいのなら、これからぼくといっしょに進化と幸福をめぐる風変わりな旅に出発しよう。

【出典】Amazon_残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

     

Amazonレビューが良かったので読んでみました。

Youtubeなど巨大なプラットフォームを利用して、自分の好きなことで少しでも良いから稼ぐ。

こういう結論でした。

   

また自己啓発で人生は変えられないという事を滔々と述べています。

自己啓発に疲れた人は、参考になるかもしれません。

ただ個人的には、文章が冗長・悲観すぎる結論であまり好きにはなれませんでした泣。

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