この記事では、在宅勤務のメリットについて詳しく解説しています。
在宅勤務の秘められた可能性を知りたくないですか?
2020年4月、新型コロナウイルスの拡大により、在宅勤務をする人が増えています。
在宅勤務が始まると、働く環境が大きく変わるので、意外と大変です。
しかし、デメリットを上手くコトントールできれば、在宅勤務には物凄い夢があることに気が付きました。
今回は「在宅勤務のメリット」を詳しく紹介していきます。
・在宅勤務で夢のある働き方が出来るってホント?
上記疑問を解決します。
在宅勤務はメリットが沢山ある!【テレワークで自由に働こう!】
在宅勤務をうまく使いこなせば、こんな良いことがあります。
・一日8時間労働から解放され、もっと自由な時間が増える!
会社に勤務していると、朝から夕方まで必ず会社の席に座っていなければいけません。
仮に仕事が早く終わっても、早く帰ることは出来ません。
でも在宅勤務を使いこなせば、今まで決して出来なかったことが実現できます。
僕は、在宅勤務の可能性を感じたので、徹底的にテレワークでの生産性向上を追求していきたいと思います。
ここでは、僕が在宅勤務で感じたメリットを7つ紹介していきます。
【メリット1】拘束時間という概念が薄れる
先ほども説明したように、在宅勤務では一日8時間という拘束時間の概念が薄くなります。
もちろん、会社の雇用形態では、8時間働くことが義務づけられています。
しかし在宅で、8時間労働をチェックする方法は「パソコンのログ」くらいです。
(パソコンをつけておけば問題ありませんよね)
つまり、きちんと仕事で成果を出せれば、8時間必ず働く必要は無いということです。
8時間勤務という制限が無くなれば、僕たちの仕事の生産性はもっと上がる可能性があります。
これは物凄いメリットだと、僕は思いました。
(一応注意ですが、仕事をサボることを推奨している訳ではありません)
【メリット2】優先度が高い自分の仕事から取り掛かれる
仕事の生産性を上げるためには、優先順位が高い仕事からとりかかる必要があります。
しかし、職場で働いていると色々な邪魔が入ります。
あっ、コロスケ君、急ぎで資料を作ってくれないかな?
急な頼まれ仕事は、自分にとって優先度が低い仕事です。
でも、上司からの依頼だと断わりにくいですよね。
在宅勤務になると、上司から面と向かって頼まれることが減ります。
(僕の場合は携帯電話も無いので、メール以外の通信手段が無いです!)
自然と、優先度が高い自分の仕事から取り掛かれるので、生産性が高くなります。
余計な仕事を振られないので、いつもより仕事が早く終わる人も多いのではないでしょうか?
【メリット3】余計な打合せが減る
仕事が終わらない人は、打合せに忙殺されているケースが多いです。
特に想定外の急な打合せに呼び出されると、一日の計画が台無しになりますよね。
僕の場合は、急な打合せが一日に何回かあったのですが、それがゼロになりました。
急な呼び出し、打合せに疲弊している人にとって、在宅勤務のメリットは大きいです。
【メリット4】通勤時間がゼロになる
都市部に通勤している方は、通勤の時間で疲弊している人も多いと思います。
僕は、以前の職場では乗車率200%の満員電車に乗っていました。
そのため会社に着くだけで、どっと疲弊していました。
会社もそうですが、通勤電車を想像するだけで、やる気が無くなってしまいますよね。
でも在宅勤務をすれば、満員電車という悪夢から完全に開放されます。
満員電車に乗っている方にとって、在宅勤務が出来れば苦痛の大半が無くなります。
仮に満員電車では無くても、朝の時間を少しでもゆっくり過ごすことで、自分らしさと取り戻せます。
朝バタバタして余裕が無い人にも、在宅勤務は夢のある制度です。
【メリット5】感染症リスクが大幅に減る
2020年は新型コロナウイルス対策の一環で在宅勤務が推奨されています。
通勤電車、職場、会議室、食堂・・・
実は日々の生活には、3密と呼ばれる感染リスクが高い空間が沢山あります。
在宅勤務によって、感染症のリスクを大幅に低減できます。
感染症は、新型コロナウイルスだけではありません。
インフルエンザが毎年流行するのも、3密空間で仕事をしているからです。
感染症にかかるリスクを減らせる在宅勤務という働き方のメリットは大きいです。
【メリット6】マスク不足&着用からの解放
2020年4月、世界でマスク不足が深刻な問題となっています。
政府が全世帯に布マスクを2枚配布するなど、対策が講じられるまでになっています。
薬局でも大勢の人が朝からマスクを求めて行列になっています。
でも在宅勤務を始めると、マスクの必要枚数が大幅に減少します。
またマスクを一日中つけて仕事をするのも大変ですよね。
在宅勤務になると、マスクをする必要が全くないので、快適に仕事が出来ます。
【メリット7】昼食を家族と一緒に取れる(家族の人限定)
サラリーマンの方は、平日家族と交流する時間が少ないと思います。
でも在宅勤務を始めると、毎日家族との交流が増えます。
特に僕が良いなと思ったのは、「昼食を家族で一緒に取れる」ということです。
普段「あんまり家族・子どもと話していないな」と思っている方にこそ、ぜひ在宅勤務を始めてほしいです。
まとめ:在宅勤務をすると人生のQOLが上がる!
本記事のまとめです。
・在宅勤務を始めると、ムダな仕事&感染症リスクが減る
・一日8時間の拘束時間から解放される
多くのサラリーマンは、在宅勤務を始めると仕事があっという間に片付くと思います。
(一部の紙書類が多い仕事を除く)
「あっ、実はこんな沢山のムダな仕事をしていたのか」
と気が付くと思います。
在宅勤務で生産性が上がり、仕事を早く終えることが出来れば、自由な時間が増えます。
僕は在宅勤務がもたらす可能性を最大限生かすべく、積極的に在宅勤務を推進していきたいと思います。
一緒に在宅勤務を始めて、本当の働き方改革を実現しましょう!
このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
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