【株の含み損がつらい泣】精神的につらい人が取るべき具体策4選!

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こんにちは、コロスケです。

今日は、株の含み損がつらい方向けの記事を書いています。

   

2020年3月、コロナショックが株式市場を襲いました。

株価は1か月で30%も下落。投資家の資産を溶かしました。

  

   

株式投資をしている方は、暴落により軒並み含み損を抱えているかと思います。

僕もポートフォリオが真っ赤に染まっています。

   

自分の資産が溶けていくのは非常につらいですよね。

自分の評価額を直視できない、精神的にも辛くなっている人も多いと思います。

  

今回は含み損で精神的につらい人向けに、具体的な対策を解説していきます。

  

・株の含み損が拡大していて、つらい

・含み損が拡大したときの対処法が知りたい

  

これら悩みを解決していきます。

   

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【株の含み損がつらい泣】精神的につらい人が取るべき具体策4選!

bull-bear

  

含み損が精神的につらい人が取るべき具体策は以下の通りです。

  

・リスク取りすぎ!すぐに現金比率を増やそう

・株価情報を見すぎ!株価を見る頻度を減らそう

・自分の投資方針を改めて明確化しよう

・今ある含み損は、投資方針に従い淡々と処理しよう

    

残念ながら、含み損を消す魔法は存在しません。

まずは今の含み損を受け入れましょう。

  

その上で上記対策を一つずつ取っていけば、徐々に精神的つらさから抜け出せます。

含み損が広がる場面は、株を安価に買えるチャンスでもあります。

  

今からリカバリーしていきましょう。

   

リスク取りすぎ!現金の比率を増やそう

株価が暴落すると、資産が半分になることもあり得ます。

株は短期的にはボラティリティが大きく、下げる時はとことん下げる性質を持っています。

  

含み損を抱えて精神的につらくなってしまう人は、リスクを取りすぎかもしれません。

自分の貯金100万円全部を投資してしまうと、暴落すると自分の資産が無くなってしまいます。

でも半分を貯金にしていれば、ダメージを半分に抑えられます。

  

投資の基本は、余剰資金で運用することです。

含み損が耐えられない人の多くが、リスク許容度以上に投資をしています

  

このタイミングで、現金と株の配分を見直して、現金比率を上げましょう。

  

意外と自分のリスク許容度は低いんだよね

   

株価情報を見すぎ!株価を見る頻度を減らそう

暴落相場は、価格の変動が激しくなるので、株価から目が離せなくなります。

僕もコロナショックの時は、株価が気になって目が離せませんでした。

  

株価が激しく動くと、気になっちゃうよね・・・

   

でも残念ながら株価を凝視しても、一喜一憂するだけで何も変わりません。

朝昼晩と株価を見ても、それで何かあなたの資産が増える訳ではありません。

  

むしろ株価を見る頻度が多ければ多いほど、精神的なつらさが増してきます。

  

暴落時に毎時間株価を眺めるのは、精神的につらいだけなので、そういう人は株価を見る頻度を減らすのがおすすめです。

  

僕の場合は、スマホの株価アプリを削除しました。

  

  

コロナショックの時は毎日変動幅がすごかったので気になって仕方ありませんでした。

でも、株価アプリを消すことで、物理的に株価を見る頻度を減らすことができました。

  

実際、株価の変動で辛いのは自分だけです。

アプリを閉じて周りを見ると、いつも通りの日常がそこにはあります。

  

精神的につらい人は、株価を見る回数を出来るだけ減らしましょう。

   

自分の投資方針を改めて明確化しよう

含み損が拡大すると、自分の投資方法が間違っているのでは?と思ってしまいます。

ツイッターなどSNSでは、色々な意見が飛び交っています。

  

「暴落時は損切りしろ!」

「いやいや、暴落しても株はガチホすべき」

「いったん、投資は止めた方が良い」

「このタイミングで買い増しすべき」

  

色々な意見が飛び交うと、今までと違った行動を取りがちです。

自分の投資方法に自信が無くなった時は、自分の投資目的を再確認しましょう。

  

あなたは何のために投資を始めたのですか?投資の目的は何ですか?

  

一口に株式投資と言っても、デイトレーダーのような短期売買の人もいれば、長期投資の人も居ます。

またキャピタルゲイン狙いの人もいれば、配当金や優待狙いの人も居ます。

  

まずは自分の投資目的を再確認しましょう

もし、今まで投資方針が明確で無かったら、このタイミングで何のために投資をするかを考えてみるのがおすすめです。

  

今ある含み損は、投資方針に従い淡々と処理しよう

投資方針が決まれば、今ある含み損に対しても冷静に対処ができます。

売るべきなら売る、売る必要が無ければホールドしましょう。

  

含み損で辛くなっている人は、本来は売るべきだったのに売っていないケースが多いです。

自分で決めたルールに従い、損切りが必要であれば、気合で損切りしましょう。

  

暴落しても長期保有って決めているけど、それでもつらいよ・・・

 

こういう方は、リスク許容度を上回っていると思います。

現金の比率を上げる必要があります。

  

また自分が買った株が少しでも値下がりすると気になってしまう人は、チャートの見過ぎです。

アプリを消して心穏やかな日々を過ごしましょう。

  

まとめ:含み損は絶対に発生する前提で株を買おう

含み損がつらい人が取るべき対策のまとめです。

  

・リスク取りすぎ!現金の配分を増やそう

・株価情報を見すぎ!株価を見る頻度を減らそう

・自分の投資方針を改めて明確化しよう

・今ある含み損は、投資方針に従い淡々と処理しよう

   

上記対策を講じれば、含み損のつらさの大部分は解消されると思います。

まずは含み損があることを認めて、自分に合った投資方法を再構築しましょう。

  

投資は自分が豊かになるための手段です。

投資に生活が振り回されないように注意しましょう!

  

このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。

良かったら、他の記事も読んでみて下さい。きっとあなたの役に立つ情報があると思います。

  

   

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