こんにちは、コロスケです。
この記事では、「社内イベントなんかいらない!」というテーマで解説していきます。
会社に入るとびっくりしますが、日本の会社って無駄に社内のイベントが多いですよね。
僕が働く会社も古い体質なので、時代遅れな社内イベントが盛り沢山です。
「社内イベントなんて出たくないよ・・・」という人は多いと思います。
僕もまさにそういうタイプで、行きたくないと思ったら欠席することにしています。
今回は、「行きたくない社内イベントに嫌々参加すると、人生損する」ことを詳しく解説していきます。
・社内イベントに出たくない・・・
・社内イベントなんてやる意味あるの?
これら反社内イベント派の人向けに有益な情報をお届けします。
【社内イベントはいらない】人生のムダを徹底的に回避する方法を解説
社内イベントなんか不要です!
・社内イベントは、行きたい人だけ行くべき
・行きたくない人にとっては、時間外労働&自腹の罰ゲーム
・不要な社内イベントを回避する方法も詳しく解説
もうホントに、ムダな社内イベントはいらないです。
社内イベント=自由参加と思わせておきながら、実際は強制参加なのが許せないですよね。
行きたくない人にとっては、完全罰ゲームです。
詳しく解説していきます。
社内イベントの一例
いらない社内イベントの一例です。
・懇親会
・運動会
・お祭り
・歓送別会
・旅行
自分が参加したいと思えるなら、それは是非参加すべきと思います。
しかし世の中には、こういう社内イベントが嫌いな人が多いです。
そういう人にとっては、社内イベントは苦痛です。
出たくもない社内イベントに出るのは人生のムダ
僕たちの人生は実は、あっという間です。
年配の方の「会社に入るとあっという間だよ」というコメントを聞いたことがある人は多いと思います。
僕も20代はあっという間に過ぎていきました。
そのくらい会社に入ってからの時間は貴重です。
大切で貴重な時間を、行きたくも無い社内イベントに浪費するのはもったいないですよね。
出たくも無い社内イベントに出る必要は無いです。
人生のムダ遣いをすぐにやめましょう。
社内イベントは自由参加と見せかけて強制参加
社内イベントは、定時後や休日に行われます。
定時外なので参加するかしないかは本人の自由のはずです。
しかし実態は、上司から「全員参加」と指示されたり、断れない雰囲気だったりします。
僕は以前自由参加だったので「欠席」にしたところ、上司から「おいふざけんな」的なことを言われました。
実際は根性で欠席しましたが、社内イベントに強制的に駆り出されることも多いです。
個人的には、強制参加のイベントなら定時内にやれば良いと思っています。
給料が出るなら、喜んで僕はイベントに参加します。
定時外にも関わず強制的に参加させるのは納得がいかないですよね。
イベント参加費用はなぜか自腹
もう一つ社内イベントがいらない理由が、イベント費用が自腹という点です。
太っ腹な会社なら、イベント費用は会社持ちかもしれません。
しかし、僕が働く会社では社内イベントの費用は基本自腹です。
出たくも無いイベントに参加して、更にお金を払うなんて完全に拷問ですよね。
僕は強制参加の公式イベントは、基本会社が負担すべきだと思っています。
一つの会社に長く勤める確率が減っている
昔と違って、一つの会社に定年まで勤める可能性は非常に少なくなりました。
「会社は家族」という時代は終わりました。
その結果、多くのサラリーマンは、無理してまで社内イベントに参加する理由が無くなりました。
また45才以上はリストラされる確率も高まっています。
今まで家族だと思っていた人たちからリストラされるなんて辛すぎですよね。
社内イベントが嫌な人が増えるのも当然の流れだと思います。
【結論】いらない社内イベントを回避する具体的な手順を解説
社内イベントに行かないで済む手順は以下の通りです。
・社内イベントの参加可否は、決してその場で答えてはいけない
・「予定確認します」からのメールでお断り回答
・参加できる理由を述べる必要は無い
いらない社内イベントを回避するためには、どんな時も断り続けることで不参加キャラを確立する必要があります。
僕が実際に使っている、「行きたくない社内イベントを断る方法」をまとめました。
参加可否は、決してその場で答えてはいけない
口頭で「参加できるよね?」と聞かれると、断りづらくて「参加」と答えがちです。
しかし、絶対にその場で答えてはいけません。
必ず即答せずに、「予定を確認してから回答します」と答えましょう。
大事なことは、冷静に考える時間を作ることです。
大抵の人は、安請け合いをして「しまった・・・あの時断っておけばよかった」と思いがちです。
「本当にその社内イベントには行きたいのか?」
を自問して、行きたく無ければ断固として断りましょう。
断り方はメールでの回答でOK
後の返事でも、口頭で答えると「やっぱり断りづらいな」と思ってしまいます。
面と向かって「欠席」と言えない方は、メールで回答しましょう。
僕も断りの時は、メールでお断りすることが多いです。
そして必要あれば、メール送信後に「すみません、欠席で」というようにしています。
欠席メールを先に送ることで自分の退路を断っています。
(もちろんメールだけで終わらせるのでもOKだと思います)
参加できない理由を述べる必要は無い
そして不参加の理由を言う必要は全くありません。
参加できない理由を考えると、言い訳を思いつかなくて欠席しづらくなります。
僕は欠席の返事をするときは理由を述べません。
でも意外に特に何も言われないものです。
「あっ、こいつは欠席ね」
くらいに思われているんだと思います。
仮に何か質問されても「家庭の事情で」くらいに行っておけばOKです。
まとめ:社内イベントは、行きたい人だけ行くべし
本記事のまとめです。
・社内イベントは行きたい人だけ、行きましょう!
・行きたくない人にとって、社内イベントは時間外労働&自腹の罰ゲーム
・その場で返事をせずに、後でメールで断りましょう
社内のイベントに行きたく無ければ、勇気をもって欠席しましょう。
無理に出ても時間とお金をドブに捨てるだけです。
あっという間の人生なので、やりたいことをやるようにしましょう。
いらない社内イベントを回避して、有意義な定時後&休日を過ごしましょう!
このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
良かったら、他の記事も読んでみて下さい。きっとあなたの役に立つ情報があると思います。
コメント