こんにちは、コロスケです。
今日は「資材調達・購買の仕事が嫌い」な人向けの記事です。
僕は入社4年目くらいから、資材の仕事が嫌で病んでいました。
上記記事は「仕事以外を充実させる」「環境を変える」ことで嫌な気持ちを減らす方法でした。
今回は「資材の仕事の向き合い方」を変えることで、仕事へのマイナスな気持ちを和らげる方法を紹介します。
・自分には資材の仕事は向いていないかも・・・
・どういうマインドで仕事をすればよいの?
こんな悩みを持っている方に有益な情報を提供します。
資材調達・購買の仕事が嫌いな人向けに具体的なアドバイスを紹介
資材の仕事が嫌な人向けへの具体的なアドバイスは以下の通りです。
仕事で多くを求めすぎている
資材の仕事はぶっちゃけ一人じゃ何も出来ません。
・調達部材を自分では選定出来ない
・納期日程も自分では組み替えられない
・価格も上司の決裁がいる
資材の仕事は、よくも悪くもコーディネーターです。
回りを動かす仕事なので、自分一人では何も進みません。
偉い人は「資材が主導すべき!」と言います。
でも真に受けてはいけません。
一人で出来ることは限られています。
物事が進まなくても、自分ひとりで決められなくても絶望する必要は無いです。
あなただけでは無く、僕も含めてみんな同じ悩みを抱えています。
「まあそんなもんか」
という、ある意味達観した気持ちを持つようにしましょう。
資材は発注業務だけしてればOK!
でも回りから色々言われて、結局色々頑張らなきゃいけないよね・・・
色々回りから言われると、しんどいですよね。
でも僕は先輩のある様子を見て、考えを改めました。
実際、資材の仕事は「発注さえしていれば及第点」です。
新規メーカーを導入しなくても、モノづくりには支障はありません。
でも発注をしないとモノが入ってきません。
昔発注業務をしない先輩に対して関係者が、発注を懇願する姿を見て、大切なことを知りました。
「発注さえしてれば、資材調達・購買の仕事はOK」
みんなこのくらいの気持ちで仕事をすれば、資材調達・購買で病む人はいなくなると思います。
まとめ:資材の仕事が嫌な人へ
・資材部員1人で出来ることは無い
・発注さえしてれば、資材調達・購買の仕事はOK!
資材の仕事は「発注さえしてればOK」です。
色々悩んだりすることもあるかもしれません。
でも資材の根幹業務は「発注」だけであることを知っていれば、気が楽になります。
「発注してれば文句無いだろ!」
くらいの気持ちでOKです。
ただし注意点は「メンタルが弱い人限定」です。
ご注意下さい。
このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
良かったら、他の記事も読んでみて下さい。きっとあなたの役に立つ情報があると思います。
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