こんにちは、コロスケ( Corosuke blog)です。
この記事では「ノートパソコンにオフィス365が必要か?」を解説しています。
先日ノートパソコンが壊れました。
自宅のノートパソコンの外装が壊れました😭
— コロスケ@現役資材部員 (@Corosukeblog) October 22, 2022
外装が割れて内部配線が露出しています。今のところ何とか使えますが、いつ壊れてもおかしくないので、新しいパソコンを買うことにしました。5年間ブログ執筆に大活躍してくれました。新しいパソコンが来るまであと数日よろしくおねがいします🙇♂️
PCが無いと色々困るので、さっそく新しいノートパソコンを買いました。
ですが、ノートパソコンを買う時にふと気が付きました。
![](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2019/05/がびーん-min.png)
MicrosoftのOffice365って高すぎだよね・・・・
そうなんです。
買い切り版を買うと、3万円もかかります。
![【出典】ビックカメラ_Office Personal 2021 日本語版](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2022/11/【出典】ビックカメラ_Office-Personal-2021-日本語版-800x285.png)
これまでは、なんとなくOfficeは必須だと思っていました。
ですが、冷静に考えてさすがに高すぎなので、Officeを卒業できないか真剣に検討。
今回、オフィスなしノートパソコンを試してみました。
【Office365】ノートパソコンにオフィス必要か?結論必要ない
![ノートパソコン](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2022/11/laptop-g4bb05c5b7_640.jpg)
オフィスなしで、パソコンを使ってみた感想です。
新しいパソコンではoffice365の導入を見送りました。最初はエクセルが無いと不便と思っていましたが、Googleのスプレッドシートがあれば代替できる事がわかりました。読み込みも無料アプリで何とかなるのでofficeから完全に卒業でき、かなりの費用が節約ができました。やれば意外とできるもんです💪
— コロスケ@現役資材部員 (@Corosukeblog) November 6, 2022
自宅のノートパソコンでは、Officeなしでも大丈夫でした。
結論、自宅のパソコンにオフィスは必要ないです。
以降では、実際にOfficeなしでやってみた詳細を解説していきます。
家ではExcelのヘビーユーザーだった
これまで自宅のPCでは、Excel・Wordを使いまくっていました。
・企業の業績分析
・家計管理
・各種メモの保存
特に僕の場合は、企業の業績分析のために、毎日Excelを使っていました。
![実際に僕が使っていたExcel](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2022/11/Excelのイメージ図-800x359.png)
そのため、最初は「Excelが無いと、さすがにキツイかなぁ・・」と思っていました。
でもそんな僕でも、やってみたらExcelなしにできました。
ExcelはGoogleスプレッドシートで代用できる
色々調べてみると、Excelはスプレッドシートで代替できることが分かりました。
スプレッドシートとは、Googleが提供している表計算シートです。
スプレッドシートの特徴は、以下のとおりです。
・無料で使える(超大事)
・基本的な操作方法はExcelと同じ
・エクセルからスプレッドシートへ移管も簡単に可能
・クラウド上での保管なので、共有など色々便利
・クラウド上でフォルダ分けもできる
そもそもスプレッドシートは、Excelからの移管を想定しているようです。
そのため、基本的な操作方法はExcelと同じでした。
ほとんど違和感なく使えるので、切り替えのハードルは低かったです。
(但しExcelのグラフ作成は勝手が違い、少し手間取っております)
また、Excelデータをそのままスプレッドシートへ移管できます。
既存のデータもインポートするだけで、すぐにスプレッドシートへ移管できました。
使い始めて2週間ほどたちますが、特に違和感なく使いこなせております。
Web上のExcel・Wordの閲覧はNeat Officeで代替可能
ネット上で調べものをしていると、web上にあるExcelを確認する場面があります。
その時は、Neat Officeが便利です。
![Neat Officeでダウンロードしてみたデータ(出典)経済産業省_石油統計速報令和4年9月分](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2022/11/Neat-Officeでダウンロードしてみたデータ(出典)経済産業省_石油統計速報令和4年9月分-800x397.png)
こんな感じで、Excelデータを普通に読み込むことができます。
またNeat Officeのデータを、スプレッドシートにコピー&ペーストもできます。
つまり閲覧についても、Officeが無くても問題ありませんでした。
Officeを卒業する前にやるべきこと
新しいパソコンでOfficeを入れない場合、パソコン移管前に以下の作業をやっておきましょう。
・Officeの既存データをGoogleドライブへ移す
新しいPCでは、Excel・Wordのデータは基本閲覧できません。
そのため大切なデータは、新PCへ移管する前に事前にGoogleドライブへ移しておきましょう。
もし新PCに移管済みの場合でも、旧PCで作業すればOKです。
(Googleドライブはクラウド上に保管なので、データ移行作業がない)
Office365を卒業したことでかなりの節約に!
こうして無事に、MicrosoftのOfficeから卒業できました。
やれば意外とできるもんでした。
MicrosoftのOfficeは、永続ライセンスを買うとそれだけで「3万円」ほどのコストがかかります。
(もしくはサブスク形式で年1.3万円ほどかかる)
冷静に考えるとただの表計算ソフトに、なぜ毎回こんな費用払わなきゃいけないのか謎でした。
それだけ「Microsoftの事業優位性が高かった」ということの証でもありますが・・・。
結論:Googleを使えば、高いOffice費用は不要です!
ご家庭でOfficeを入れるべきか考えている方は、ぜひ参考にしてもらえれば幸いです。
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