午後半休がお得で最高な理由【メリットや午後の過ごし方を解説】

午後半休がお得で最高な理由 メリットや午後の過ごし方も解説 生産性向上
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この記事は以下の方向けに書いています。

 

・休暇を取りたいけど、なかなか取れない・・・

・午後半休ってどうなの?良さを知りたい

・午後の過ごし方を知りたい

 

こんにちは、コロスケです。

今日は午後半休についてまとめていきます。

 

毎日仕事ばっかりしていると飽きるし、たまには休みを取ってリフレッシュしたいですよね。

ただ、サラリーマンとして働いていると、なかなか休みって取りづらいですよね。

いざ休みを取ろうと決意しても、周りの目が気になって結局先送りしちゃうことも・・・。

 

そういう方におすすめしたいのが、午後半休を計画的に取る手法です。

僕は意識的に午後半休を取るようになって5年以上経ちますが、午後半休のお陰で人生が豊かになりました

遅くまで残業していると、人生=仕事になりがちです。

その点、午後半休は仕事と両立しつつプライベートの時間を捻出することが出来ます。

 

サラリーマン歴10年で計画午後半休を5年以上取っている僕が、午後半休で人生を豊かにする方法を詳しく解説していきます。

仕事に疲れた人は是非ご覧下さい。

 

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午後半休がお得で最高な理由【メリットや午後の過ごし方を解説】

最高

 

5年間、計画的に午後半休を取り続けてきた感想です。

 

午後半休を取り続けてきた感想

結論:午後半休は最高です!

理由:午後半休は非常に効率が良い

   仕事と休みの両立が出来る

   休みを取りにくい人に具体的な午後半休の取り方を解説

   午後の有意義な過ごし方をご紹介

 

午後半休は素晴らしいです。

午後半休を取ったことが無い人は人生損しています。

それくらい自信を持っておすすめできる休みの取り方です。

 

具体的に午後半休が最高な理由と、午後半休の取り方・午後の過ごし方について詳しく解説していきます。

 

さあ、午後半休を取ろう!

 

午後半休は最高です。休みの取り方としてとても効率が良い

午後半休が最高な理由は以下の通りです。

 

・ 午後の方が労働時間が長い(ことが多い)

・休暇日数が半日分しか減らない

・午前半休にすると、午後残業しがち&朝だらけがち

・午後半休は終わりが決まっている(残業が無い)

 

午後の方が労働時間が長い(ことが多い)

会社の就業規則によって変わりますが、一般的には午後の方が勤務時間が長いです。

 

【参考例】午前3時間、午後4時間(9時~18時の場合)

 

普通に考えて午後休むと、同じ半休なのに午前よりお得です。

良いのかな?と思っちゃいますが、問題無い制度なので、ばんばん活用しちゃいましょう。

この事実だけで、絶対半休なら午後にしたくなります、僕は。

 

やっぱ午後半休が効率よいよね

 

休暇日数が半日分しか減らない

これももしかしたら会社によって異なるかもしれません。

僕の会社は半休は有給の半日分しか消化しません。

なので、「自分の会社には有給が少ない・・・」と悩んでいる人もこれなら取りやすいですよね。

 

半分しか有給使わないからすごいお得だよね

 

午前半休にすると、午後残業しがち&朝だらけがち

あるあるだと思いますが、午前半休にすると、つい朝寝坊してしまいますよね。

午前半休にしたのに、朝寝坊して結局有意義に使えなかったという人は多いのではないでしょうか。

 

また午前半休にすると、午後定時に帰れず残業をしがちです。

午前に仕事が溜まってしまうので、その分午後に反動がきてしまいます。

 

午前半休だと結局寝るだけで終わるから無駄になりがちだよね

 

午後半休は終わりが決まっている(残業が無い)

一方で、午後半休を取る場合、いくら仕事が忙しくても仕事は午前中で切り上げることになります。

そのため午前半休のように、休んだ分、残業することが無くなります。

 

また、午後には帰らないといけない!という思いが仕事を徹底的に効率化につながります。

短い時間で優先順位をつけて、その日迄にやらなければいけないことを片付けるようになります。

 

仕事の生産性が上がるのが午後半休の良いところです。

 

一日あると思うと、ついダラダラ仕事しちゃうよね

 

午後半休は、仕事と休みの両立が出来る

1日休みを取った次の日って、仕事行くの嫌になりませんか?

その理由は以下の2つが考えられます。

 

・休んだ分、仕事が溜まるので行きたくなくなる

・休みの日だらけてしまうので、次の日仕事モードにならない

 

あんまり休暇を取らない人は、「休んだ分、仕事が溜まるから嫌」という方もいるんじゃないでしょうか。

確かに、仕事が溜まるのは嫌ですよね。

また一日休んでしまうと、完全に休みモードに入ってしまうので、切り替えが上手くできなくなってしまう人も居ます。

 

これらの問題をマルっと解決できるのが、午後半休です。

午後半休にすると、仕事も最低限処理できますし、午後からは自分のプライベートな時間を確保することが出来ます。

 

仕事が忙しくて、有給なんて取れないよ・・・

  

という方にこそ、午後半休を取ってほしいです。

午後半休を取ると、意外と午後休んでもどうにかなることに気が付くと思います。

 

半日だけ仕事して、後はフリーな時間っていうのが、本当のワークライフバランスだよね

 

休暇を取りにくい人向けに具体的な午後半休の取り方を解説

 

午後半休が最高なのは分かったけど、職場の雰囲気が悪くて休みずらいときはどうすれば良いの?

 

確かに、上司や職場の同僚の目が気になる人は多いと思います。

そんな方向けに、具体的な午後半休の取り方を解説していきます。

 

具体的な午後半休の取り方

具体的な午後半休の取り方は以下の通りです。

この3つを実践すれば、休みは各段に取りやすくなります。

 

・毎月第一水曜日など自分で最初に休みの日を決めよう(定例化)

・平日はちゃんと仕事をこなす

・上司や周りを気にしない

 

毎月第一水曜日など自分で最初に休みの日を決めよう(定例化)

なかなか休みが取れない人は、短期的な視点で物事を考えがちです。

どんなに忙しい人でも3ヶ月後の予定は空いていると思います。

 

休みを取りやすくする方法の一つ目が、午後半休の日を定例化することです。

例えば、「毎月第一水曜日は午後半休の日」と決めてしまいましょう。

そうすることで、仕事の予定を入れるときもその日は意識して空けるように出来ます。

 

もし定例の日にどうしても外せない予定が入ったらどうすれば良いの?

 

客先や上司の都合など、どうしてもずらせない場合は、第二候補を事前に決めておくと便利です。

例えば、 毎月第一水曜日がダメなら、翌週の水曜日にするとかです。

 

とにかく、自分の意志を出来るだけ介在させないことが大事です。

 

その日は休みの日と分かっていれば予定をコントロールしやすいよね

 

他の日にちゃんと仕事をこなす

当たり前といえば当たり前なんですが、平日は仕事をちゃんとしましょう。

いつもサボっている人が「定例で午後半休取ります!」と宣言してもひんしゅくを買うだけです。

仕事サボっている人で休みを取りたい人は、ちゃんと仕事をしましょう。

(まあそんな方はいないでしょうが)

 

また注意点が一つあります。

「仕事をした!」というのはあくまで自分目線の感覚でOKです。

自分できちんと平日は仕事していると思えれば休む資格があります。

 

上司や周りを気にしない

自分目線で仕事したと思えれば良い理由は、上司を自分でコントロールできないからです。

上司目線で仕事をしたかどうかが判断されると、他人の評価を気にしなければならなくなります。

 

そうすると、「まだ上司は認めてくれない・・・」

と疲弊することになります。

 

大事なのは自分がちゃんとやったと思えることです。

上司や周りの考えはコントロールすることは出来ません。まずはそこを認識しましょう。

自分で出来ること(毎日ちゃんと仕事をして、休みを定例化する)をやるだけです。

 

上司や職場の目が気になる、上司に嫌味言われる、という理由で休みが取れない人は「嫌われる勇気」という本を読みましょう。

 

 

 

午後半休の有意義な過ごし方

次に午後半休の有意義な過ごし方について解説していきます。

せっかく休みを取るんですから、有意義にすごしてみましょう!

 

休日だと混んでいるところに行く

休日にお出かけすると、混んでいて疲れちゃいますよね。

でも平日だと驚くくらい空いていることが多いです。

 

休みを取った午後は、行きたかったけど混んでいて諦めていた場所に行くのがおすすめです。

僕がおすすめするのは以下の通りです。

 

・映画館

・神社仏閣巡り

・美術館巡り

 

これらの良いところは、一人で行けることです。

午後半休を友人や恋人と合わせるのは難しいので、一人で行ける場所が良いと思います。

いつも混んでいるところを独り占めできるのは最高です。

 

旅行に行く

金曜の午後に半休を取りましょう。

そうすると、土日の自由時間がぐんと増えます。

土日だけだともったいない海外旅行(アジアなど)でも、2.5日あれば行くことも可能です。

 

土日の旅行を有意義に過ごすためにも金曜の午後半休はおすすめです。

いいな!と思ったら、その場で予約しちゃうのがおすすめです(そうしないと毎日の仕事で忘れてしまいます)

 

海外ホテル検索、Booking.com

 

【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル

 

午後空いた時間で副業をする

今の時代、会社に忠誠を尽くしてもリストラされるリスクがあります。

10年後、会社をクビになったらどうしますか?

その時に路頭に迷わないように、今から副業を始めてみるのがおすすめです。

人生100年時代に副業は必須と言われています。

 

普段は忙しくて副業の事なんか考える暇は無いと思いますが、せっかくの午後半休で副業に挑戦してみましょう。

 

でも何すれば良いのかな?

 

僕が実践していることは、投資とブログです。

投資は副業じゃないですが、人生100年時代を生きる上では必須のスキルです。

 

またブログは、ノーリスクで始められる副業です。

何やろうかな?と迷う人はとりあえず始めてみるのがおすすめです。

始め方は以下の記事をご覧下さい。

 

 

副業なんてめんどいよ・・・

 

という方は、まずは節約してみるのがおすすめです。

自分が買った額の一部がキャッシュバックされる仕組みがあります。

セルフバックというやり方で、僕もこれを使って節約しています。

 

 

でもそこまでして副業する必要あるの?

 

人生100年時代や10年後仕事があるのかについては、以下の本を読むととても勉強になります。

 

 

 

まとめ:午後半休は最高です!

午後半休が最高な理由です。

 

・効率が非常に良い

・仕事と休みの両立が出来る

人生が豊かになる!

 

午後半休を取ると人生は豊かになります。

旅行行ったり、副業したりできます。

人生=仕事じゃないと実感することが出来ます。

 

忙しくて休みなんて取れないよ、という方こそ計画的に午後半休を取得してほしいです。

日が沈む前に会社を出ることの素晴らしさを感じてほしいです。

 

このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。

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