こんにちは、コロスケ( Corosuke blog)です。
この記事では「ノートパソコンにオフィス365が必要か?」を解説しています。
先日ノートパソコンが壊れました。
自宅のノートパソコンの外装が壊れました😭
— コロスケ@現役資材部員 (@Corosukeblog) October 22, 2022
外装が割れて内部配線が露出しています。今のところ何とか使えますが、いつ壊れてもおかしくないので、新しいパソコンを買うことにしました。5年間ブログ執筆に大活躍してくれました。新しいパソコンが来るまであと数日よろしくおねがいします🙇♂️
PCが無いと色々困るので、さっそく新しいノートパソコンを買いました。
ですが、ノートパソコンを買う時にふと気が付きました。
MicrosoftのOffice365って高すぎだよね・・・・
そうなんです。
買い切り版を買うと、3万円もかかります。
これまでは、なんとなくOfficeは必須だと思っていました。
ですが、冷静に考えてさすがに高すぎなので、Officeを卒業できないか真剣に検討。
今回、オフィスなしノートパソコンを試してみました。
【Office365】ノートパソコンにオフィス必要か?結論必要ない
オフィスなしで、パソコンを使ってみた感想です。
新しいパソコンではoffice365の導入を見送りました。最初はエクセルが無いと不便と思っていましたが、Googleのスプレッドシートがあれば代替できる事がわかりました。読み込みも無料アプリで何とかなるのでofficeから完全に卒業でき、かなりの費用が節約ができました。やれば意外とできるもんです💪
— コロスケ@現役資材部員 (@Corosukeblog) November 6, 2022
自宅のノートパソコンでは、Officeなしでも大丈夫でした。
結論、自宅のパソコンにオフィスは必要ないです。
以降では、実際にOfficeなしでやってみた詳細を解説していきます。
家ではExcelのヘビーユーザーだった
これまで自宅のPCでは、Excel・Wordを使いまくっていました。
・企業の業績分析
・家計管理
・各種メモの保存
特に僕の場合は、企業の業績分析のために、毎日Excelを使っていました。
そのため、最初は「Excelが無いと、さすがにキツイかなぁ・・」と思っていました。
でもそんな僕でも、やってみたらExcelなしにできました。
ExcelはGoogleスプレッドシートで代用できる
色々調べてみると、Excelはスプレッドシートで代替できることが分かりました。
スプレッドシートとは、Googleが提供している表計算シートです。
スプレッドシートの特徴は、以下のとおりです。
・無料で使える(超大事)
・基本的な操作方法はExcelと同じ
・エクセルからスプレッドシートへ移管も簡単に可能
・クラウド上での保管なので、共有など色々便利
・クラウド上でフォルダ分けもできる
そもそもスプレッドシートは、Excelからの移管を想定しているようです。
そのため、基本的な操作方法はExcelと同じでした。
ほとんど違和感なく使えるので、切り替えのハードルは低かったです。
(但しExcelのグラフ作成は勝手が違い、少し手間取っております)
また、Excelデータをそのままスプレッドシートへ移管できます。
既存のデータもインポートするだけで、すぐにスプレッドシートへ移管できました。
使い始めて2週間ほどたちますが、特に違和感なく使いこなせております。
Web上のExcel・Wordの閲覧はNeat Officeで代替可能
ネット上で調べものをしていると、web上にあるExcelを確認する場面があります。
その時は、Neat Officeが便利です。
こんな感じで、Excelデータを普通に読み込むことができます。
またNeat Officeのデータを、スプレッドシートにコピー&ペーストもできます。
つまり閲覧についても、Officeが無くても問題ありませんでした。
Officeを卒業する前にやるべきこと
新しいパソコンでOfficeを入れない場合、パソコン移管前に以下の作業をやっておきましょう。
・Officeの既存データをGoogleドライブへ移す
新しいPCでは、Excel・Wordのデータは基本閲覧できません。
そのため大切なデータは、新PCへ移管する前に事前にGoogleドライブへ移しておきましょう。
もし新PCに移管済みの場合でも、旧PCで作業すればOKです。
(Googleドライブはクラウド上に保管なので、データ移行作業がない)
Office365を卒業したことでかなりの節約に!
こうして無事に、MicrosoftのOfficeから卒業できました。
やれば意外とできるもんでした。
MicrosoftのOfficeは、永続ライセンスを買うとそれだけで「3万円」ほどのコストがかかります。
(もしくはサブスク形式で年1.3万円ほどかかる)
冷静に考えるとただの表計算ソフトに、なぜ毎回こんな費用払わなきゃいけないのか謎でした。
それだけ「Microsoftの事業優位性が高かった」ということの証でもありますが・・・。
結論:Googleを使えば、高いOffice費用は不要です!
ご家庭でOfficeを入れるべきか考えている方は、ぜひ参考にしてもらえれば幸いです。
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