この記事では、赤ちゃんと添い寝が出来るベビーベッドを詳しく紹介しています。
自分のベッドとベビーベッドを横付けして寝るとき、柵があると不便ですよね。
赤ちゃんが泣いたら、柵の上からと赤ちゃんを抱っこする必要があります。
赤ちゃんと添い寝しながら寝たいと思っている方も多いと思います。
そんな要望に応えたベビーベッドがあります。
![添い寝が出来るベビーベッド](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/添い寝が出来るベビーベッド.png)
こんな感じで添い寝出来たら、柵が無いので、お世話するときも楽ちんですし、何より赤ちゃんと手をつないで寝ることが出来ます。
この記事では、子育て世代の著者が「添い寝が出来るおすすめベビーベッド」を詳しく解説していきます。
・添い寝が出来るベビーベッドのおすすめが知りたい
添い寝型ベビーベッドを探している方に有益な情報を提供します。
添い寝が出来るおすすめベビーベッドを徹底比較!【そいねーる他】
![ベビーベッド](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/crib-5ee9d5464c_640.jpg)
添い寝が出来るベビーベッドを3つご紹介していきます。
メーカー | 大和屋 | farska(ファルスカ) | サワベビー |
商品名 | ![]() そいねーる |
![]() ミニジョイントベッド |
![]() J型ジェミニ |
参考価格(税込) | 25,300円 | 19,249円 | 31,819円 |
サイズ |
幅96.9cm× 奥行51.5cm× 高さ100cm |
幅94cm× 奥行64cm× 高さ70cm |
幅95cm× 奥行65cm× 高さ89cm |
対象年齢 |
新生児から 12ヶ月以内 |
新生児から 24ヶ月以内 |
新生児から 24ヶ月以内 |
製造国 | 中国 | 中国 | 日本 |
色 |
白・ナチュラル |
白・ナチュラル |
ナチュラル |
※価格は日々変動するので各サイトで最新価格をご確認お願い致します。
上記3つはいずれも添い寝が出来るベビーベッドです。
3つともAmazonでの評価も高く、どれもおすすめ出来る商品です。
そんな中でも3つの商品の特徴別にオススメをまとめました。
どれもAmazonで人気の商品なので、おすすめ出来る商品です。
詳しくそれぞれの商品を紹介していきます!
大和屋 そいねーる+ムーブ
大和屋は、ベビー家具を製造している日本の会社です。
ベビーチェアも人気です。
そんな大和屋が販売している、添い寝が出来るベビーベッドが「そいねーる」です。
特徴は以下の通りです。
【そいねーるの特徴1】15段階の高さ調整!
そいねーるは、今お持ちのベッドと高さがぴったり合うように、15段の高さ調整ができます。
![そいねーる調整穴-min](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/そいねーる調整穴-min.png)
「自分のベッドの高さ」を気にせず購入することが出来るので、助かりますよね。
【そいねーるの特徴2】柵の着脱が簡単に出来る!
そいねーるは、添い寝する側の柵を簡単に取り外し出来ます。
寝かしつけた後に、ベビーベッドから離れるときは、すぐに柵を取り付けられるので便利ですよね。
![開閉扉そいねーる](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/開閉扉そいねーる-min.png)
【そいねーるの特徴3】下のスペースを収納に使える!
そいねーるの3つの目の特徴が、下のデッドスペースを収納に使えるところです。
![そいねーる収納](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/そいねーる収納-800x640.jpg)
ベビーベッドはスペースを取るので、有効活用できると助かりますよね。
そいねーるの大きいサイズが欲しい人は
そいねーるは、12ヶ月までの短い期間しか使えません。
そのため、もっと長い期間使いたい方向けに、そいねーるロングという商品があります。
長い期間使いたい!という方は、そいねーるロングがおすすめです。
farska(ファルスカ) ミニジョイントベッド ネオ
farskaは、2009年に日本で誕生したブランドです。
このベビーベッドは、日本の住空間(マンション住まい)に合わせて設計されており、人気が高いです。
【ファルスカの特徴1】組み立てが簡単!
ファルスカの一番の特徴が、組み立てのしやすさです。
組み立て工具が不要なので、誰でも簡単に組み立てができます。
【ファルスカの特徴2】ベッド以外の用途でも使用できる!
ファルスカのベビーベッドは、長く使うことをコンセプトにしています。
そのため、ベビーベッドを使わなくなった後は、キッズベンチとして活用することが出来ます。
![ファルスカベンチ](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/81FRryKPDAL._AC_SL1500_-800x550.jpg)
また別売の連結アイテムを購入すると、子どもが遊ぶサークルスペースになります。
色々な用途に応用が出来るのが、ファルスカの良いところです。
![ファルスカスペース-min](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/ファルスカスペース-min-800x523.png)
【ファルスカの注意点】マットレスと安全ベルトは別売
ファルスカはマットレスと、安全ベルトが別売りです。
本体だけでは、寝かせることが出来ないので、注意しましょう。
サワベビー J型ジェミニ
サワベビーは、日本の沢田工業という会社が展開しているブランドです。
【サワベビーの特徴1】9段階の高さ調整可能
ベビーベッドの位置を9段階、調整することが出来ます。
そいねーると同じで、「自分のベッドの高さ」を気にせず購入することが出来るので、助かりますよね。
![サワベビー段調整](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/サワベビー段調整-800x801.jpg)
【サワベビーの特徴2】ツーオープン仕様
サワベビーJ型ジェミニの特徴は、柵が2か所開けられる仕様です。
横側の柵を外すと、添い寝ベッドとして使えます。
![](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/サワベビーベッド添い寝-800x470.jpg)
そして、リビングで赤ちゃんのオムツを換える場合は、足元の柵を開けられます。
![サワベビーツーオープン-min](https://corosuke-blog.com/wp-content/uploads/2020/04/サワベビーツーオープン-min-800x489.png)
このように用途に応じて、柵を2か所開けられるので、使い勝手が良いです。
安心の日本製
他の2製品が中国製なのに対して、サワベビーは日本製です。
子どもが使う家具なので、日本製にこだわりたい人にはおすすめできます。
べビーベッドは生まれたばかりの赤ちゃんが使うもの。だから『安全』をテーマにすべての材料を厳選して、日本で企画・製造しています。メイドインジャパン製品ですから安心してお使いいただけます。
http://www.sawababy.com/faq
マットレスは別売り
ファルスカと同じように、マットレスは別売りなので、一緒に買いましょう。
(サワベビーは大人のベッドと固定するためのベルトは同梱されています)
ベビーベッドを買う前の注意点!
最後に、ベビーベッドを買う前にチェックすべき点をまとめます。
・寝室に置くスペースはあるか?
・リビングに移動させる場合は、寝室の扉が通るか?
今回ご紹介した商品はミニサイズのベッドなので、恐らく扉を通れるサイズだと思いますが、事前に必ずご自宅のスペースを確認してから購入しましょう!
大和屋 そいねーる(W96.9cm×D51.5cm×H100cm)
ファルスカ ミニジョイントベッド(W94cm×D64cm×H70cm)
サワベビー J型ジェミニ(W65cm×D95cm×H89cm)
まとめ:結局どのベビーベッドにすれば良いの?
各メーカーに特徴があってどれを選べば良いか迷ってしまうと思います。
改めて各メーカーの特徴をまとめてみました。
迷ってどうしても決められない方は、そいねーるがおすすめです。
他の商品も問題はありませんが、そいねーるは、柵の外しやすさ・高さ調整など、添い寝ベッドとしての機能が充実しているので、迷った方におすすめ出来る商品です。
この記事が、あなたのベビーベッド選びの参考になればうれしいです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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