インデックス投資と高配当株投資の違いは? 両方投資するのはあり?

インデックス投資と高配当株投資の違いは? 両方投資するのはあり?-min投資の勉強
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こんにちは、コロスケです。

今日は、「インデックス投資と高配当株の違い」「両方に投資するのはあり?」というテーマで解説します。

      

インデックス投資と高配当株投資の違いが知りたいな

こんな疑問を持っている方向けの記事です。

    

コロナショックによる相場下落や、老後問題をきっかけに株式投資を始めた人も多いと思います。

でも投資方法には色々な種類があって迷ってしまいますよね。

     

今回は投資の世界でも有名な「インデックス投資」と「高配当株投資」の違いを詳しく解説します。

著者は、インデックスファンドを通じで全世界へ投資をするとともに、日米の高配当株銘柄へも投資を行っております。

   

今回はその経験を踏まえ、投資経験が浅い人でも分かりやすいように解説していきます。

     

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インデックス投資と高配当株投資の違いは? 両方投資するのはあり?

疲弊

   

インデックス投資と高配当株投資の違いは何でしょうか?

    

・インデックス投資は長期なら誰でも勝てる最適な投資方法

・高配当株投資はアクティブ投資(勝つのが難しい)

      

インデックス投資は、誰にでもおすすめできる最強の投資方法です。

一方で高配当株はアクティブ投資と言われており、難易度が高い投資方法です。

   

2つの投資方法の違いを理解して、あなたにあった適切な投資方法を見つけ出しましょう!

     

インデックス投資は、金融庁が推薦する最適な投資方法

インデックス投資とは、日経平均やアメリカのS&P500などの「指数に連動する」投資方法です。

一定金額を毎月コツコツと積み立てる投資スタイルです。

    

この投資法の良いところが「複利の力を活用できる事」と「長期的な経済成長の恩恵を受けられる点」の2つです。

   

インデックス投資は、複利の力を活用できる

インデックス投資を行う投資信託商品の場合、分配金を自動で再投資してくれます。

長期間運用すると、複利の力で資産が雪だるま式に増えていきます。

     

単利複利違い
【出典】keisan複利と単利の違い

     

300万円を3%で20年間運用した場合

単利(再投資しない場合)=300万円が480万円に

複利(配当再投資する場合)=300万円が542万円に

複利で運用すると、62万円も効率的に資産が増える

     

インデックス投資は、長期的な経済成長の恩恵を受けられる

市場の平均を狙うインデックスファンドは、大勝しませんが確実に経済成長の恩恵を受けられます

     

アメリカSP500-
(米国SP&500) https://www.multpl.com/s-p-500-historical-prices

     

上記グラフは、アメリカのS&P500指数です。

長期的に株価が右肩上がりであることが分かります。

   

このような市場に連動するインデックス投資を行えば、長期的には資産が増えていくことが期待できます。

    

インデックス投資は、金融庁が推奨している

このようにインデックス投資は、「誰でも資産形成ができる=再現性が高い」「効率的に資産が増える」ことから、金融庁がお墨付きを与えている投資方法です。

    

積立NISA、長期投資
【出典】金融庁つみたてNISA早わかりガイドブック

     

積立NISAは、国がインデックス投資を広く普及させるために設けられた制度なんです。

使っていない人は、ぜひ活用しましょう。

   

    

高配当株投資は、アクティブ投資(勝つのが難しい)

「配当金生活」って憧れますよね。

僕も配当金で生活費を賄うために、一生懸命投資をしています。

   

ですが、配当をメインに投資する「高配当株投資」は、難易度が高い投資方法なのをご存知でしょうか?

     

・購入タイミングを選ぶ必要がある

・高配当にはワナ銘柄が多い

・税制上不利

     

高配当株投資は、購入タイミングを選ぶ必要がある

インデックス投資は、毎月積み立て投資をするだけなので、投資自体に手間はかかりません。

(ネット証券には、自動積立設定があります)

    

タイミングをはかる必要がない理由は、インデックス銘柄が複数の銘柄に分散されている事と、長期的には株価が右肩上がりだからです。

   

一方で高配当銘柄は成熟企業なので、株価は右肩上がりではありません

    

そのため株価が下がったタイミングを見計らって、適切に投資する必要があります。

もし割高な状態で株価を買ってしまうと、長期間含み損を抱えることになります。

   

そして買うタイミングを自分で決断するのは、非常に難しいです。

コロナショックでは、20年3月に株価が大きく下落しました。

しかしその当時は「いったい株価はどこまで下がるのか?」という不安で、多くの人が買うことが出来ませんでした。

(中には、更なる暴落を懸念して、損切りしてしまった人もいました)

     

このように、高配当株投資は投資タイミングを読む必要があるので、インデックス投資と比べると非常に難易度が高いのです。

    

高配当株には、ワナ銘柄が多い

たまに「配当率7%!」などの高配当銘柄を見かけることがあります。

    

7%なんて、とってもお得!すぐに買おう!

     

待って下さい。

実は、配当率が高い銘柄は、リスクが高いんです。

     

配当率が高い銘柄は、何かしら問題を抱えているケースが多い

    

配当が高い銘柄は、一時的に配当が高く見えることが多いです。

最終的には、ほとんどの高配当銘柄が減配(配当を減らす)となります。

    

このような一時的に高配当株に見える銘柄を「高配当の罠銘柄」と呼びます。

多くの投資家がこの罠に引っ掛かり、株価下落&減配のダブルパンチを食らいます。

    

      

また最近では、高配当投資家に人気のSPYD(米国高配当株)も40%もの減配となりました。

    

       

このように高配当株に安易に手を出すと、失敗するので注意が必要です。

    

僕も以前、高配当株で失敗をして、かなりの損になったよ・・・

高配当株投資は、税制上不利

高配当株投資の一番の弱点は、配当のたびに税金がかかるという点です。

日本では配当には、20.315%の税金がかかります。

    

一方でインデックス投資信託は、配当が自動で再投資されるため、税金がかかりません。

(もちろん最後の現金化する場面では税金がかかりますが、再投資には税金がかからないので、複利の効果が高まります)

     

このように高配当株投資は、インデックス投資信託と比べると税制上不利です。

資産を効率的に最大化するためには、配当という形を取らない方が良いのです。

     

20.315%も税金がかかるなんて、不利だよね・・・

インデックス投資と高配当株投資|両方に投資する選択肢がある?

チャンス

     

インデックス投資が優れているのは、分かったけど、どうしてコロスケは高配当株投資をしているの?

     

僕は、インデックス投資をしつつも高配当株にも投資をしています。

その理由は、以下の2点です。

    

インデックス投資では、日々の生活は良くならないから

・配当というキャッシュフローを得たいから

・インデックスと高配当、両方投資することのメリットも解説

    

インデックス投資は、「資産を最大化する」という観点では最適な選択肢です。

しかし、高配当株にも良いところはあります。

    

インデックス投資では、日々の生活は良くならない

インデックス投資は、20年以上の長期間に渡って投資をし続けます。

配当の再投資を行うことで、資産が最大化されるのですが、1点問題があります。

   

それは、「現金化されるまで日々の生活は全く変わらない」という点です。

    

もちろん、額面上の資産は年々増えていきます。

しかし、現金が増える訳ではないので、生活が良くなる実感を得にくいです。

    

毎日節約して投資に回しても、報われるのは20年以上後になります。

含み益が増えても、あまり生活が豊かになった実感がわきにくいデメリットがあります。

    

配当というキャッシュフローを得たいから

僕は、会社に依存しないために「会社の給料以外の収入源を得たい」と思っています。

その目的のためには、インデックス投資は役に立ちません。

    

インデックス投資は、あくまでも額面上の「含み益」が増えているだけです。

その点、高配当株は定期的に「配当」という形でキャッシュフローを得られます。

    

定期的に配当収入があると、会社への依存度が減っていきます。

嫌な上司に出会ったら、辞めることができるようになります。

    

給料以外の収入を得たい人にとって、高配当株投資は大きなメリットがある投資方法です。

   

インデックス投資をして、配当代わりに取り崩せば良いのでは?

高配当株にしなくても、インデックス投資を定期的に取り崩せば良いのでは?

    

インデックス投資の出口戦略は「年3~4%の定率で現金化」するのが望ましいとされています。

資産の目減りを抑えつつ、お金を取り崩せるメリットがあります。

    

しかし、資産をこれから貯めようと思っている人にとって、自分の意思で敢えて取り崩すのは勇気がいります。

        

・株価が下がっている時に取り崩すと損では無いか?

・もっと後で取り崩せば、もっと増えるのでは?

・入金した後に、あえて取り崩す矛盾

    

このように自分の意思が入ると、人は変な行動を取ってしまいます。

その点、高配当株投資では、何も考えなくても自動で配当を貰えます。

    

配当を貰う目的なら、やはり高配当株投資をするのが自然だと思います。

      

【おすすめ紹介】インデックス投資と高配当株投資の使い分け方を解説

インデックス投資と高配当株投資は、以下の通り使い分けるのがおすすめです。

    

インデックス投資:老後資金や子どもの大学費用など

高配当株投資:直近の生活を良くしたい時

      

老後資金など「20年以上先に必要なお金」は、インデックス投資がおすすめです。

僕は、子どもの将来のお金や老後のためのお金は、インデックス投資で積立しています。

    

       

一方それ以外の余裕資金は、直近の生活を良くするために高配当株にお金を投じています。

    

このように自分の目的に合わせて、インデックス投資と高配当株投資を使い分けるのがおすすめです。

(そのためにも、まずは自分の投資の目的を決めることが先決です)

     

     

まとめ:インデックス投資と高配当株投資の違いを理解しよう!

本記事のまとめです。

     

・インデックス投資は長期なら誰でも勝てる最適な投資方法

・高配当株投資は、アクティブ投資(勝つのが難しい)

・両方のメリットデメリットを理解して自分に合った投資方法を選ぼう

      

インデックス投資と高配当株投資は、全然違う投資手法です。

初心者の方は、インデックス投資から始めるのがおすすめです。

    

そして高配当株投資を始めたい方は、難易度が高いということを理解して、慎重に投資をしていきましょう。

尚、高配当株投資をしたい人には、以下の2つのおすすめ本を紹介します。

いずれもちょっと難しいですが、高配当株投資家には必須の知識が詰まっています。

    

     

      

このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。

良かったら、他の記事も読んでみて下さい。きっとあなたの役に立つ情報があると思います。

   

    

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