こんにちは、コロスケです。
今日は、定時退社した日に何をするかについてまとめていきます。
皆さん、定時退社の日は何をして過ごしていますか?
定時退社の日は飲み会だ!という方も多いと思います。
でも今回はちょっと視点を変えて、定時退社した後つまりアフターファイブの時間を有意義に過ごす方法を解説していきます。
僕自身は6年間定時退社を続けており、色々アフターファイブの時間の使い方を工夫してきました。
今回は6年間の経験を踏まえて、定時退社した後の時間の有効な活用方法を解説していきます。
・定時後の時間の有効な活用方法を知りたい
・みんな定時後は何しているの?
これら定時退社に関する疑問を解決していきます。
【定時退社の日に何する?】定時退社後のおすすめの過ごし方を紹介
定時退社の日のおすすめの過ごし方は以下の通りです。
・家族と一緒の時間を過ごす
・自分の趣味に時間を使う
・スキルアップに時間を使う
・副業をする
定時後の自由な時間はとても大事です。
定時後の時間の使い方を間違えると、定年後に孤独な老後を送ることになるかもしれません。
会社の人たちとお酒を飲んだり、家でテレビを見るのも楽しいですが、会社以外の人生を充実させることが必要です。
仕事ばっかりの人生かも・・・と思っている方は、定時後に上記4つのことに挑戦してみましょう。
家族と一緒の時間を過ごす
仕事ばかりしていて、家族との時間を疎かにしていませんか?
仕事ばかりしていると、家族との関係は徐々に薄れていきます。
僕は、家族を養うために頑張って働いているんだぞ!
と思う方も多いと思います。
しかし現実は、お金と同じくらい家族との時間も大事です。
熟年離婚している人の大半は、壮年期に家族との時間を疎かにしています。
離婚まで至らなくても、定年後に再び関係性を築き上げるのは難しいです。
「確かに家族との時間が足りなかったかも・・・」と思った方は、定時後は真っすぐ家に帰りましょう。
定時後に家族と一緒に過ごすのは、僕が一番おすすめする時間の使い方です。
自分の趣味に時間を使う
仕事が趣味という人は、退職後にやることが無いので、定年後に認知症になるリスク大です。
定年後にやることを探すのはとても大変です。
結局多くの定年退職者は、日がな一日テレビを見ることになります。
会社の知り合いが多いから大丈夫さ
という人も注意が必要です。
会社の人との関係性は、退職により縁が切れることが多いです。
地元の友人とも縁が切れていると、友人ゼロみたいなことになる可能性もあります。
定年後の長い時間に備えて、今から趣味を見つけましょう。
定時後のまとまった時間を趣味に当てれば、人生が豊かになりますし、定年後の楽しみが増えます。
現時点で無趣味の人は、今から趣味を見つければOKです。
おすすめの趣味の見つけ方は以下の通りです。
・以前やっていた部活や趣味を再開する
・ずっと気になっていた趣味に挑戦してみる
・友人の趣味に付き合う
趣味が見つかると、趣味の時間を確保するために、定時退社しようと本業も頑張れるようになります。
人生を豊かにできる趣味を見つけてみましょう。
僕の場合、まだまだ初心者ですが、囲碁を始めてみました。
スキルアップに時間を使う
残念なお知らせですが、日本の終身雇用は崩壊しつつあります。
大手企業や優良企業もばんばんリストラを進めております。
一つの会社に最後まで勤めるのはレアケースになりつつあります。
サラリーマンの流動性が高まった現在、大事なことは会社から雇われる力を育てることです。
雇われる力とは、すなわち転職市場で求められるスキルを持っているかです。
僕も今転職サイトに登録していますが、求められるのは「英語、マネジメントスキル、資格」など客観的なスキルです。
今の会社の人脈は、転職市場では何の役にも立ちません。
でもあんまり心配する必要はありません。
今から転職することを想定して、定時後の時間にスキルアップしていけばOKです。
新しいスキルを身に付けて、自分の付加価値を高めることが出来ればリストラは怖くありません。
でもどんなスキルを身に付ければ良いのかな?
たまに、転職で役に立たないスキルを勉強している人がいますが、効率が悪いです。
おすすめは、転職サイトのエージェントに「自分の希望の会社・職種へ転職するためにはどんなスキルが必要か?」を具体的に聞くことです。
僕も転職サイトのエージェントに相談して、転職市場に求められるスキルを相談したことがあります。
転職サイトの登録・相談は無料なので、とりあえずお試しで登録してみましょう。
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副業をする
昔と違って、今働いている僕たちは金銭的に報われない可能性が高いです。
【昔】終身雇用&右肩上がりの企業と給料
【今】45才以上はリストラ&税金・社会保険料で手取りが大きく減少
はっきり言って、サラリーマンの給料だけで豊かになれる時代は終わっています。
今は働けば働くほど、国に税金として持っていかれます。
年金2千万円問題など、老後の生活に不安を感じる人は定時後に副業をするのがおすすめです。
でも、副業なんて何やれば良いか分からないよ・・・
そういう方には以下の副業がおすすめです。
・ブログ、Youtube
・せどり
どれも今日から始められる副業です。
ブログ、Youtubeは半年間は全く稼げませんが、コツコツ続けていくことで徐々に稼げるようになります。
副業の良いところは、短期的な収入を気にしなくて良いところです。
「ブログなんて・・・」という方にはせどりがおすすめです。
せどりと言っても最初はメルカリで不用品を売るだけでもOKです。
要らないモノを売るだけで、そこそこのお金になります。
そして給料以外でお金を稼げるようになると、自信につながります。
また副業は、税金・社会保険の面でも有利なので効率も良いです。
定時で帰って、副業を始めましょう!
定時後の時間は大切に使いましょう【10年後大きな差になる】
定時後の時間の使い方次第で、あなたの幸福度や稼げる力は大きく変わってきます。
特に近年はサラリーマンの境遇が悪化しており、給料アップや終身雇用は期待できません。
リストラされても生きていけるように、スキルを身に付けたり、副業をすることが重要です。
定時後に飲み会をしたり、テレビを見ている人は、10年後にあたふたする可能性大です。
「10年後リストラされる」と思って今から動き出しましょう。
まとめ
定時後の有効な時間の使い方のまとめです。
・家族と一緒の時間を過ごす
・自分の趣味に時間を使う
・スキルアップに時間を使う
・副業をする
僕は33才になってから、定時後の時間の使い方を変えました。
元々、定時帰りは継続していていたのですが、家族との時間や趣味の時間に使っていました。
でも33才になってからは、自分の定時後の時間で副業や株式投資をするようになりました。
小さい稼ぎですが、自力でお金を稼げるようになることで、自信につながりました。
昔は「30代なんて手遅れかも」と思っていたのですが、やってみたら全然そんなことはありませんでした。
むしろ10年間仕事を続けてきたからこそ、出来ることもあります。
もし僕と同じ境遇の人がいても、全然遅いことはありません。
今日が人生で一番若いです。
今日から定時後に新しいことを始めてみましょう。
このブログ( Corosuke blog)では、僕が働く「資材・購買業務の紹介」や「日々の生産性向上による生活の質UP」「投資を通じた自己実現」などをまとめています。
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