損切りすべき?しない方が良い?【正しい損切りの考え方を解説】

損切りすべき?しない方が良い?【正しい損切りの考え方を解説】投資の勉強
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こんにちは、コロスケ(Twitter)です。

この記事では、損切りの正しい考え方について解説します。

     

Twitterを眺めていると、損切りに対して色々な意見が飛び交っています。

    

10%下がったら必ず損切りすべき!機械的に損切りしよう!

    

という人もいれば・・・

      

損切りは狼狽売りと同じ。売らずに保有するのが大切!

     

このように、全く逆のことを言う人もいます。

     

人によって言う事が180度違うんだけど、どっちが正しいの?

     

と混乱してしまう人も多いと思います。

そこで今回は、損切りの考え方を詳しく解説していきます。

      

損切りに対する考え方が定まっていない方に役立つ情報をお届けします。

       

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損切りすべき?しない方が良い?【正しい損切りの考え方を解説】

     

損切りの正しい考え方は、以下の通りとなります。

      

・投資の目的に応じて損切りすべきかが決まる

・投資の時間軸によって損切り判断が変わる

     

実は損切りの考え方は、人によって大きく変わります。

投資の目的によっては、損切りすべきケースと損切りしない方が良いケースがあります。

   

Twitterでインフルエンサーの意見を聞いても、正しい損切りは出来ません。

以降では、損切りの正しい考え方を詳しく解説していきます。

      

損切りの目的

損切りとは、含み損となっている株式を売却することで「損失を確定」させる事を意味します。

損切りには、主に2つの目的があります。

      

・傷口(損失)をこれ以上広げない

・再度取引する資金を確保する

      

適切な時に損切りをしないと、売りたいのに売れないという状態に陥ります。

(塩漬けとも呼びます)

     

損切りすべきかはあなたの投資目的によって決まる

人によって投資の目的は千差万別です。

損切りすべきかどうかは、あなたの投資目的によって決まります。

      

値上がり目的で株を買った場合

例えば、株価が上がると思って買ったケースで考えます。

買った後株価が上がれば、あなたの投資目的は達成されます。

      

一方で、上がると思ったのに株価が下がってしまう事もあります。

この場合、投資した銘柄はあなたの投資目的に合致しない状況となっております。

     

このように「自分の投資目的に反した状況」になったら、損があっても売却すべきです。

なぜなら、最初の投資した見込みが間違えていたからです。

         

配当金目的で株を買った場合

次に配当金を目的に株を買ったケースで考えます。

この場合は、配当金が維持されればあなたの目的は達成されます。

    

配当目的で投資している場合、短期的な株価の上げ下げは雑音です。

株価がいくら下がっても、配当金が維持される見込みであれば売却する理由はありません。

    

一方でいくら株価が上昇しても、配当方針を変えて無配になった場合は、売却する必要があります。

なぜならいくらその銘柄を持っていても、あなたの目的である「配当金」が得られないからです。

      

このように、同じ株価の下落でも損切りすべきかどうかは、人によって全く異なります。

なので、Twitterで他人の意見を参考にして損切りするという事自体がナンセンスなのです。

       

同じ銘柄に投資していても時間軸で損切りすべきかは変わる

また損切りの考え方は「時間軸」によっても大きく変わります。

      

・デイトレーディング(買ったその日に売却して利益を狙う)

・20年スパンの長期投資(20年先の利益最大化を目指す)

    

例えばデイトレーダーは、買った銘柄が予想に反して下がった場合はその日のうちに損切りをします。

そして新たなトレードを行います。

     

一方で20年スパンの長期投資は、買った日に株価が下がっても放置します。

長期投資家は、目先の株価の値動きには興味がありません。

長期的に株価が上昇するかがポイントなので、企業の本質的価値に変化がない限りは、損切りという行動を取る必要はありません。

    

このように、同じ銘柄を買っていても「投資の時間軸」が違うと、損切りすべきかが大きく変わります。

      

他人の意見では無く自分の目的に照らして損切りすべき

損切りを正しく行えるようになるには、まずは自分の投資目的・時間軸を確立する必要があります。

     

・自分は投資によってどのような人生を送りたいのか?

・投資のゴールはどこか?

・投資期間はどのくらいか?

・株式市場へ投じれるお金はいくらか?

・リスクはどれくらい取れるのか?

    

       

上記問いに答えることで、自分の投資の目的がはっきりします。

例えば僕の場合は、「長期的に本業以外のキャッシュフローを構築し、会社への依存度を下げる事」を目的に投資しています。

そのため、株価は20年スパンで上がればOK。最も大切なのは「安定的な配当金」となります。

     

上記自分の目的に照らし、今までこのような投資判断をしてきました。

      

・三菱UFJ FGがコロナショックで数十%の含み損。しかし業績は安定しており配当も維持されていることから、継続保有。

・NTNは業績悪化により無配に転落。そもそも安定的な配当が期待できる銘柄で無い事に気がついたので、損切り。

      

       

あなたがいつ損切りすべきか分からない場合、それは投資方針が確立していないからです。

そのような状態で他人の意見を聞くことは害になるだけなので、Twitterを閉じたほうが良いです。

   

まずは、自分の投資方針を確立していきましょう。

      

損切りという行為は非常に難しい

一方で理屈では損切りすべきでも、損切りが出来ないケースが多いです。

例えば僕の場合、NTNを損切りする時はこんな感情が沸き起こりました。

     

・今は無配だけど、その内復配するかも

・株価は今は下がり過ぎており、その内もう少し戻すはず。それから売れば良いのでは

    

こうした「もしかしたら」という感情が損切りを邪魔します。

人間には「損失回避性」という特性があります。

人は得よりも損に敏感で、損を確定させる行為を非常に嫌うという習性です。

         

損したくないという気持ちが出てくるので、損切りがなかなか出来なくなります。

     

ですが損切りをしないという事は、損失を拡大させる可能性が高まります。

加えて塩漬けにしている間は、その投資資金は完全に死に金になります。

(投資機会の損失)

     

こうした損をしたくないという感情に負けないためには「今の状態でその銘柄へ投資するか?」と自問することが大切です。

もしその問いが「No」なら、正々堂々と損切りすべきです。

     

損切りが出来るようになるには訓練が必要です。

ですが投資家には絶対に必要な資質なので、頑張って身につけましょう。

       

まとめ:正しい損切りの考え方

損切りの考え方まとめです。

      

・投資の目的に応じて損切りすべきかが決まる

・投資の時間軸によって損切り判断が変わる

       

Twitterでは損切りに対する様々な考えが溢れています。

正しい理解をせずにインフルエンサーの考えに触れると、混乱していまいます。

    

そして場合によっては、狼狽売りや塩漬けなど損失を拡大させる結果に繋がります。

株式投資をする上で、正しい損切りの考え方を持つのはとても大切です。

まずは自分の投資方針を明確化し、どのような時に損切りすべきかを自分自身で決めましょう!

    

尚、Twitterもやっていますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

      

       

    

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