こんにちは、コロスケ(Twitter)です。
2030年までに経済的自由(税引き後配当金150万円)の達成を目標に株式投資をしています。
現在は、インデックス投資とバリュー投資の両方を行っております。
この記事では、今まで分析した企業を一覧化しています。
・良い投資先を探している
・企業の経営分析記事が読みたい
こんな方にオススメのまとめ記事です。
株式投資家の方に役立つ情報をまとめていますので、読んでくれると嬉しいです!
【まとめ記事】日本の有名企業41社を分析!投資先を見つけよう!
このブログでは、日本の大手企業をバリュー投資目線で分析しています。
バリュー投資とは、業績が良い割安な企業へ投資をする事を意味します。
特に「個人投資家」に人気の銘柄を分析しています。
もし分析してほしい企業があれば、末尾のコメント欄に記載お願いします。
需要が多そうな企業は、記事として追加します!
小売
小売は、ネット通販の流れが加速しており、業界が大きく変化しています。
そんな中で安定的に成長し、利益を出せる企業を選ぶ必要があります。
製造業
製造業は、景気変動に業績が左右される傾向があります。
景気が悪化すると、減配する銘柄もあるので要注意です。
一方で景気が悪いタイミングで優良企業を拾えると、キャピタル&インカムを狙う事も可能です。
今後の見通し・現在のバリュエーション(PER)を踏まえて、投資判断しましょう。
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自動車
製造業の中でも、自動車分野は別項目に分けました。
グローバルに活躍する自動車業界は、今後EV化という100年に一度の変革を迎えます。
日本企業はEV化で遅れを取っているという指摘もあります。
自動車業界へ投資する際は、10年後のEV化で利益を出せるかという視点が大切です。
ヘルスケア・トイレタリー
ヘルスケア・トイレタリーは、景気変動の波を受けにくいという特徴があります。
そのためディフェンシブ銘柄を探している方に、おすすめのセクターです。
一方で最近は、コロナ禍で利益が減っている企業もあります。
ディフェンシブ=安全という考えではなく、長期的に利益が出せるか?という視点で検討することが大切です。
石油・タバコ
石油&タバコ業界は、高配当銘柄として有名です。
両方ともオワコンと言われながらも、令和の今も活躍しています。
ジェレミー・シーゲル博士の研究によると、石油・タバコなど割安に放置された高配当銘柄こそ、利益をもたらす事が明らかになっています。
一方で近年は、SDGs・カーボンニュートラルの流れが加速しています。
石油・タバコセクターが今後も投資家に高い利益をもたらしてくれるのか?をきちんと判断して投資すべきです。
食品
食品は、景気変動の波を受けにくい業界です。
そのため、ディフェンシブに運用したい方におすすめのセクターです。
一方で今後の日本は、急速に人口が減少していきます。
国内メインの企業は、今後苦しくなっていく事が想定されます。
食品分野へ投資する時は、今後の成長性という観点で、海外事業の伸びに注目して投資しましょう。
損保
損保業界は、高配当銘柄が多いセクターです。
高配当株投資をしている方は、ポートフォリオの一角としておすすめです。
損保事業は、顧客から掛け金を集め、事故・災害が発生した時に保険金を支払います。
そのため、大規模な災害が起きると、利益が大きくダウンする事業構造となっています。
日本は、地震・台風など災害大国です。
損保業界へ投資する時は、災害リスクを理解した上で投資をしましょう。
航空
航空業界は、コロナによって業績が悪化しました。
各企業の財務状況も悪化しておりますが、個人投資家には未だ人気が高いです。
一方でコロナ禍は、長期化しています。
コロナ禍で落ち込んだ需要は、すぐには回復しない見込みです。
加えてweb会議の定着により、ビジネスの航空需要は元に戻らない可能性も指摘されています。
航空業界へ投資する時は、上記リスクを踏まえて検討しましょう。
サービス
サービス業は、勝ち負けがはっきりし始めている業界です。
付加価値の高いビジネスが成功している企業は、売上・利益が大きく伸びています。
一方で古くからの業態を変えられない企業は、低利益で苦しんでおります。
サービス業への投資の際は、事業の将来性をきちんと理解して投資するようにしましょう。
IT・通信
IT・通信といえば、高成長・高利益企業が多いです。
一方で業界の流行り廃りも早く、事業環境が急速に変化していきます。
投資をする際は、直近の業績だけではなく将来性も踏まえて投資しましょう。
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銀行・金融
銀行は、株主還元に積極的な企業が多いです。
また金利上昇局面では、収益拡大が期待できます。
高配当銘柄も多く、高配当ポートフォリオの一角におすすめです。
一方で今後フィンテックが加速すると、銀行がオワコンになる可能性もあります。
投資する際は、フィンテックという大きなリスクを理解した上で投資しましょう。
電力・ガス
電力・ガス事業は、国が運営ルールを決めております。
そのため国の管理下で、安定的に運営することが期待できます。
一方で近年は、電力の自由化など規制が撤廃方向に進んでいます。
競争原理が適用されると、淘汰される企業も出てくる可能性があります。
加えてSDGs、石油・ガス・石炭の高騰、脱原発など様々な経営課題が浮上しています。
電力事業へ投資する際は、長期的に安定的な利益が出せるのか?という視点を持つ事が大切です。
海運
海運は、2016年頃は海運市況の下落で冬の時代でした。
ですが2020年以降は、海運市況の高騰により株価・配当が急上昇しています。
このように海運銘柄は、市況価格の影響を受けやすい景気敏感株です。
高値掴みをすると、景気後退時に株価下落&減配のダブルパンチを食らう可能性があります。
商社
その他:投資に役立つ知識まとめ
その他、日本の個別株投資で役立つノウハウを書いた記事です。
まとめは、以上となります。
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